12月23日12:40


貴女の遺灰を宮古島の


海に撒きました


真っ白い遺灰は


風に煽られ


一度天に大きく舞い上がり


やがて静かに


美しい宮古ブルーの


海の中へと


消えていきました


本当は


貴女が行きたいと言ってた


ハワイの海に連れて行きたかったけど


もう私には無理だと思い


宮古島の海に決めました


この島はとても神秘的で


海の色は天候や日差しにより


様々な色に変わり


たくさんの人々の心を


魅力しています


来てみてそれがよく解りました


4日間の滞在で


この日は今季一番の晴天


降り注ぐ太陽は


まるで真夏のような日差し


クルージングは


伊良部大橋をくぐり


ゆっくりと


真っ青な沖合いの海に出て


その時私は


貴女の最後の脱け殻を


手放しました


今年は色々な事を


終活としてこなしてきたけど


これが一番の終活


ありがとう


今日までを支えてくれて


たくさんの思い出をくれて


私を母にしてくれて


本当にありがとう


もう

「ごめんね」は言わない


きっと貴女が困るから


この美しい宮古ブルーの海で


貴女はひととき羽を休め


また

青い空へと飛び立って行く


いつか私もそこへ行き


もう一度母娘をやり直す


宮古の海は


それを確信させてくれた


そして今日は


クリスマスイブ


天国のみんな


メリークリスマス♥️