高砂神社の近く路地中にひっそりとある
まちの保健室ケアカフェtobe
必要な人しかたどり着けないと言われているケアカフェです。
主は臨床セラピストとして長年医療現場、施設などで
医療や福祉と連携しながら隙間を埋める
家族丸ごとケアを実践してきました。
それぞれの役割を責任を持って治療や看護、介護をしている
傍らで人として生ききれるサポートをしてきました。
産婦人科で帝王切開になりかけた出産のサポートもさせていただきました。
終末期の方の本人が望むかたちをサポートをさせてもらいました。
神経性難病の方の出せない声を聴き代弁させてもらいました。
からだに障害があってもあきらめない気持ちをサポートさせてもらいました。
主がしてきたことは
本人が思う気持ちを引き出しどんな状態であれ自分に向き合い
今に良しをだし自分を生きる決意ができるケアです
何かに特化せず
頑張っているからこそ湧きあがる
辛さやさみしさ苦しみに寄り添い
自分で乗り越えるサポートを
からだの声を聴くマッサージも含めてケアしてきました
そして
医療現場でなく
地域に戻り
自分の慣れ親しんだ場所で
誰でもが生ききるお手伝いがしたいと思い
医療現場を離れ
高砂町に
まちの保健室ケアカフェtobeを立ち上げたのが
2018年11月18日
さそり座の新月の日でした。
この場所は
たくさんの方のご厚意により作る事ができた場所です
1年が過ぎ
やっとまちの保健室ケアカフェtobeのブログが
これまた
サポートを受けながら始まりました。
この場所を作り
一番思うこと
自分に正直に生きよう(*^_^*)