Charoのくらし

カチューム

故郷のあなたへ

2018年も皆様のおかげで楽しく過ごすことができました感謝です

希望

2017年ももう少しありますが目に見えない何かに励まされた日々にそして、心強いお友達に恵まれた日々に心からの感謝です皆様の2018年が「希望」に包まれる一年でありますように

そうだ京都へ行こう　真如堂

仲間の呼びかけに思わず振り向いた私と友

ありがとう

遠く離れているので祈ることしかできませんどうか敏子さんにみ恵みがありますように

北海道の旅

Austriaの旅10日間

ハルシュタットの絶景ヤコブ聖堂で　ザルツブルグの教会前でザルツブルグではお塩をたくさん買いました

心の中で

2017/5/14PARRAIN（パラン）のharaさんから「御ミサ依頼」をしていただきまして７年祭を執り行いました。見ず知らずだったharaさんと出会い、今もこのように気にかけていただけてとても嬉しいです

エゴノキの咲く頃

故郷の花

おじいちゃんにご挨拶

春休みは家族が集合して賑やかでした。孫達が帰る日写真の「おじいちゃん」にご挨拶娘が「お父さん・・・孫二人はこんなに大きくなって元気だよ」「あ〜ちゃん　おじいちゃんにご挨拶しなさい・・・いつもありがとう、と」天国でこんなに優しく育った娘や孫の姿を見ているでしょうか、見ていて欲しいですね。孫の誕生日である4月8日が来るたびに闘病していた夫に孫を見せた日のことを思い出し今もなお涙が溢れますほとんど意識のない状態ではありましたけど病室で撮ったおじいちゃんと孫の写真は後々きっといい思い出になるのでしょう。今、聖書の言葉が心に響きます。苦難もあったけど喜びを与えていただきました優しく父親の写真に語りかける娘の姿にも感謝しました。（娘は夫に似たようです）2016年4月2日撮影太陽を真正面に受けて撮影神様の降臨とも見紛う画像になりました

心の奥に

２０１６年５月は夫が天に召されて５年になります。先日同じカトリック教徒の友人が「親兄弟親族間のとらぶるもあったけど今ではもうなんでもないことに思えるわ〜〜」とおっしゃいました。「私は忘れられない・・・許せない！自分自身も夫の親族も！」と言いましたら本当にびっくりされました日頃の私からは想像もできない言葉だったからでしょう友人は「辛かったのね、極限を経験し悲しみが過ぎるとそうなるのね。誰も許すことないわ、許さないことで力強く生きていけたらそれで良いと思うから」２年前のことです。↓日曜日復活祭第3主日11時の御ミサに与りますが、その前に10時からのカテキズムに参加します28歳のmasuda君の担当です若くてエネルギッシュで1時間が短く感じるほどですまず最初に「何を信じてますか・・・ちなみに僕は一人っ子なので両親です」ご両親なのですね。お若いのに誰はばかることなく素敵な言葉です。私は勿論永遠の命を信じ、神の愛を信じ・・・・家族を信じているのですが「生まれてから今日この日までの自分をすべて信じてます、またこれからどんなことが待ち受けてるかしれませんが、たとえ不幸なことがあってもすべて受け入れることが出来る自分を信じております。これまでに経験した事の何か一つが欠けても今の自分は居なかったと思うと、どんな苦しみも悲しみも愛おしく大切だと思える自分自身を心から信じられるのです」と話しました。この世に何一つ偶然など無いし、自分で選択したように思う諸々のことも神の御摂理であったことは言うまでもありません。5月は夫が天に召されて3年（2年前は）になります代父のharaさんが主日にミサを捧げてくださいます。「ご主人にお会いしたのはかなりお悪くなってからでした。お元気なお顔を見られなかったのは残念ですがご縁があって代父にならせて頂きました。是非私にやらせて下さい」とご親切な申し出があり嬉しく思いました。有り難くご好意に甘えることにします。私達家族以外の親族の誰が夫の命日を知っているでしょう、誰が三回忌の祈りを申し出るでしょう。　本当は夫がカトリック教徒になることを心から望んでいたかどうかは知るすべはありません。ですが夫の臨終間際「お父さんの希望はもう聞けないのだから、こうなったらお母さんがどうしたいのかを決めたらいいよ。きっとお父さんにも伝わるから！」と助言してくれた長男の言葉が決意させました。良かったと思います。長男は度々「お父さんは、不便で何もない田舎でいきいきと生活してたね・・・・きっと幸せだったんだね！」と言ってくれました。父親の晩年をそのように捉え私を労ってくれる子供の優しさに心から感謝してますそれと「お父さんの親族は僕の親族でもあるんだよ、お母さんにとって他人であっても！」と痛いところを指摘されます。そうなんです、何があろうと子供たちにとってはかけがえのない身内なのだと思うと心が痛みます。地球の一生を一年ととらえると人間の一生は0.8秒とか、思えば短く儚い人生折角0.8秒を与えられたのですから楽しく充実した日々を送りたいとおもいます、冷たい風に身も心も萎えたあの日々にさえ感謝しながら！

何でもないように

悲しいことを何でもないように言うのは自分が・・・ではなく身内を欺いているようで苦しいものです悲しみ苦しみの先にある「結果」を聞かされた身内の驚きや怒り悲嘆は今なら充分理解できますただ、何と思われようと「何でもないように振る舞う」ことで悲しみの只中にいる私の精神状態が保たれたことは事実です苦しみを抱えた人に、慰め励ましの態度を表すのは当然の感情ですが、その前に当事者が何を望み何を望んでいないかを慮るのも大切な心がけだと思います。そして、助けを求められたら万難を排して手を差し伸べることこそがごくごく自然なのではないでしょうか御ミサでは「愛と慈しみ」の人になれるよう祈りを捧げております。お導きのままに日々を穏やかに過ごせることに心から感謝しております

2016年

天使の再来

２０１５年９月２８日（スーパームーンと呼ばれる日）この日は月も綺麗で、京都の大覚寺では空と池に浮かぶ煌き「観月の夕べ」が催されました嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。空を見上げれば煌々と、目を落とせば静かな水面に映る月。そんな日に我が家には二人目の孫が誕生しました３６４０グラムのひときわ大きい孫のようです私はまだ面会しておりません義理のお母さんが上の子の面倒を見るためにお手伝いに来てくださってます１０月に入ると一人目の孫の幼稚園の運動会もあり、あちらのジイジとバアバも応援に駆けつけて下さるとのことです。私はもうしばらくしてからゆっくり見せてもらいに行きましょう。「愛と慈しみ」の中で成長してくれることを心から願っております

祈り～

【祈り～You raise me up】LENA PARK祈り～You Raise Me Upうるんだ瞳の奥に変わらぬ君の姿「どこまで世界は続くの」途絶えた日々の言葉凍える嵐の夜もまだ見ぬ君へ続く教えて　海渡る風祈りは時を越える霞んだ地平の向こうに眠れる星の挿話「明けない夜はないよ」とあの日の罪が笑う震える君を抱き寄せ届かぬ虚空を仰ぐ聴こえる 闇照らす鐘君へと道は遠く凍える嵐の夜もまだ見ぬ君へ続く教えて　海渡る風祈りは時を越える凍える嵐の夜もまだ見ぬ君へ続く教えて　海渡る風祈りは時を越える祈りは時を越える何かの折に聴く「You raise me up」日本語バージョン。神の存在を身近に感じられ勇気を与えられる曲です。Russell Watsonさんの「You raise me up」も素敵。本日は病気療養中だったシスター（ご高齢）が天に召されました。教会でこれから追悼の祈りがあるそうです。祈りは時を超える・・・・・・・・・永遠の命を得、神様のみもとで私達のために祈りつづけてくださっているのでしょう。励ましと祈りの歌、でもやっぱり悲しい・・・・涙が溢れますYou raise me up(英語版日本語訳）打ちのめされて心が萎え苦しみに胸痛むときそっとここで待ちましょうあなたが私の傍らにやってくるのをあなたが力づけてくれるから 山の頂上にも立てるあなたが勇気をくれるから　嵐の海だって越えられるあなたに支えられ 私は強くなる私を高みに導いてくれるから・・・・今以上の私になれる飢え渇くことのない人の世はなく絶え間ない不安で 胸が苦しくてもあなたが来るととても不思議「永遠」が見える ・・そんな瞬間があるのあなたが力づけてくれるから 山の頂上へも立てるあなたが勇気をくれるから 嵐の海だって越えられるあなたに支えられ 私は強くなる私を高みに導いてくれるから ・・・・今以上の私になれるあなたが力づけてくれるから 山の頂上にも立てるあなたが勇気をくれるから 嵐の海だって越えられるあなたに支えられ　私は強くなる私を高みに導いてくれるから・・・・今以上の私になれるあなたが力づけてくれるから 山の頂上にも立てるあなたが勇気をくれるから　嵐の海だって越えられるあなたに支えられ　私は強くなる私を高みに導いてくれるから・・・・今以上の私になれる私を高みに導いてくれるから・・・・今以上の私になれる

こころ強い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じんわりと胸に響く言葉です　　　　　　　　　　　　痛みや悲しみを抱える人に言葉ではなく、自分自身の生き方や行動で「がんばってるね・・・・わかってるよ」と伝えられるそんな人に私はなりたい。我が家の困難に何も言わず・・・そっと手を差し伸べてくれた友人そんな人に私はなりたい。

2015年

2014年も充実した日々を過ごせましたこれも皆様の御蔭だと感謝しております

2014年夏

夫の残したANAからいつも画像が送られてきますこの画像も「暑中見舞い」で送られてきたものを私がアレンジしましたしたがってANAからお借りしたものです。涼し気なお素麺に飛行機の箸置きが素敵！6月と7月に北海道旅行してきました、ANAで。イングリッシュガーデンも素敵でした！

広大な敷地を散歩

　一緒に行った仲間が小山神父様とのツーショットを撮って下さいました、トラピスト大修道会は「厳律のシトー会」と有名ですが散歩にお付き合いくださるときはとてもフランクな神父様でした。

満開の百合のお花

函館・青森・秋田と巡礼をしてきましたご近所の方から玄関で満開になりました