limおバカ→∞ -160ページ目

クール美少女の意外な一面。





ガチャガチャガチャ!









ペンケースからシャーペン、消しゴム、定規など、中身が全て飛び出す。









ハイジ  『・・・何してんの?』









リオ  『・・・中身出してんの。』









ハイジ  『・・・そう。

       たぶん気づいてないと思うから言うけどさ、  それ、俺の。









リオ  『知っとーし。』









ハイジ  『あ、そっか。 知っててやってんだ。 へぇ。』









机の上に散乱した俺の筆記用具一式。

今の今まで俺が作っていた明日の授業用のプリントは半分隠れてしまった。









リオ  ふんふんふーん、ふふんふーん♪









鼻歌を歌いながら次の作業に入るリオ・・・。









・・・一枚、そしてまた一枚と・・・













ふせん①


俺のふせんを机に貼り付けていくリオ









しかもその一枚一枚に、














ふせん②


心のこもったメッセージ付ときたもんだ( ´_ゝ`)









ハイジ  『…わぁすごい。 よく頑張ったね(〇´▽`○)









リオ  『やろ? ウチ偉いもん♪』









ハイジ  ・・・・・・・・・。









サエ  『リオ、何しよると? 帰ろうよ?』









リオ  『はいじスの仕事手伝いようる(?)と。』









サエ  『…?  あぁ、ホントやん。









ハイジ  いやどう見ても違うだろ( ̄д ̄;)



       ・・・サエ、お前がちゃんとリオしつけしないとダメだろ。』









サエ  『なんでウチ?』









リオ  いぇーい♪ うっほ~~









友達にふせんを貼り付けて遊んでいるリオ・・・。









ハイジ  『・・・・。 リオはあふぉなんだから、

       お前が冷静に指導しないとダメじゃないか。』









サエ  『・・・そっか・・・。』









真面目に俺の話を聞くサエ。 納得するんかい!とはあえてツッコまないでおこう。









ハイジ  『あーあ、こんなに散らかして・・・。 あのバカ(;-_-)』









サエ  『すごいね、これ。』









おもむろに机に貼りついているふせんを3,4枚手にとるサエ



そして小走りで座っているリオのところへ。









あいつ走り方可愛いなww とか俺が思っていると、


サエはリオのひざにふせんを貼り付けて一言。









サエ  THE ひざ毛。









ハイジ   サエ∑( ̄□ ̄;)!?









リオ  ウケるwww サエウケるwww キャハハハww









ハイジ  『さ、サエ・・。 今話しただろ?

       お前はおバカなリオを指導する役目なんだって…。』









サエ  『・・・やだ。


          今日はウチは冒険したいの。』









リオの悪影響で

       サエがご乱心だΣ(~∀~||;)




















結局後片付けはサエがしてくれて、リオは遊んでばっか・・・。









サエ  『さよならっ!』









ハイジ  『はい、さよならー。

        ・・・あいつ何であんなに急いでんだ?』









片付け終わるとさっさと帰宅するサエ。 何か急ぎの用でもあるのだろうか。









俺が教務室でありっぺ先生と話していると、









ハイジ  『・・・ですよねw あいついまだに宿題出すことすらできないし・・。』









ありっぺ先生  『やろ? あいつそろそろシメんといかんと思ってさ。 やけんこの間・・・』









リオ  『ありっぺ先生21歳よね? ウチと付き合うってなったらどうする?』









ありっぺ先生  『はw 絶対ありえんしね。』









リオ  『はいじスは??』









ハイジ  『・・・中坊に女としての魅力なんて感じるかよ(=_=;』









やっこ  『よね! そんなの絶対ロリコンよね!』









やっこリオの友達で3Cの生徒。









ありっぺ先生  『やめとけって。 犯罪の匂いがするぞ。』









ハイジ  『ほんと。 21歳なんかに手出さんでも同級生でいいやんか。』









やっこ  いやウチじゃないよ? ウチの友達がね・・・。

           ウチじゃないよ!?










ハイジ  『その焦りようは絶対お前だろ(((((((ーー;)









中学生と大学生(?)・・・。 いや、ありえんしょ( ̄д ̄;)









やっこ  『はいじス?』









ハイジ  『ん?』









やっこ  『ウチの知り合いでね、はいじスと同じ名前の人がおるとよ。

        はいじスよりかっこいいけどね☆』









ハイジ  『へぇ。   ・・・で?









やっこ  『チビッ子はいじスより20cmは背が高いんよ☆』









ハイジ  『へぇ。   ・・・で?









やっこ  『はいじスと違ってダンクシュート出来るんよ☆』









ハイジ  『へぇ。   ・・・で?









リオ  『この二人の会話、疲れる。』









ハイジ  『どうせ俺はチビだよ( ´_ゝ`) お前らさっさと帰れよ。 もうサエは一番に帰ったぞ。』









リオ  『あーサエはね、家で用事があるんよ。』









ありっぺ先生  『用事? 家事かなんか?』









やっこ  『ううん。 ゲームせんといかんの。』









ハイジ  『ゲーム? ゲームってテレビゲームってこと?』









リオ  『そ。 今何やってんだっけ。 ファイナルファンタジー?』









やっこ  『違うって、キングダムハーツよ。 まだクリアしてないって言ってた。』









ハイジ  『サエって・・・もしかしてゲーマー??









リオ  『めっちゃゲーマーよ! 暇さえあればゲームしようもん。』









やっこ  『ゲームの話するときがサエ一番笑顔やんね。』









意外や意外・・・。 あのサエがゲーマーとは・・・。









友達になれそうwww









やっこ  『この間ちょっと質問したら、

        「あのワールドはあのアイテムとったらあの扉が開くけんそしたらボスが倒せてストーリーが先に進むよ。

        って丁寧に教えてくれたもん。』









ハイジ  『そこは真面目なサエらしいなw』









今日はサエの意外な一面をたくさん垣間見た1日だった・・・。


まだまだ3Cも3A同様未開の地なのかもしれない・・・。









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