こんばんは
今日は毎月恒例のサークルの日でした
ついでに本部から印刷教材を2冊借りました
『西洋音楽史』と『暮らしに役立つバイオサイエンス』
『西洋音楽史』に特別の興味はないけど
とにかく平均点がすごく高いので
ただ平均点がすごく高い科目というのは
「テストが楽勝\(^0^)/」ということ以外に
担当講師の狙いがあるのではと思っています
例えば青山先生の『美学・芸術学研究』は
全部 ① をマークするだけでいい科目なので
私のような門外漢が履修したりするんですが
それをきっかけに放送授業を見ることによって
「学部の2つの科目も見てみようかな?」
「美術館に行ってみようかな」と思ったりして
はっきり心境の変化を感じています
動機は不純でもその世界への扉を開けて
受け入れてくれるような姿勢を感じます
来学期はテストを土日に集中させるため
平均点が高いので苦なく単位がとれそうな
『博物館概論』を履修する予定です
久しぶりにメルカリで印刷教材を買いました
この科目も平均点が普通程度であれば
まず履修することはなかったと思います
これらの科目はすべて人間と文化コースで
先生方の達観した姿勢に感服します
というのも私を含め理系の人間というのは
概してテストを難しくする傾向があります
それを美徳と勘違いしているのかもしれません
未知の世界の『博物館概論』を勉強して
またひとつ興味を増やせることを期待して
この科目を履修しようと思います