オンライン授業に挑戦してみました
私は大学院の科目2つです
まずは上の方にある『データの科学』から
毎回こんな感じの画面が出てきて
の画面では1-1~1-7は
普通の放送授業と同じような感じです
それぞれの授業で20分~45分くらいです
『データの科学』では毎回小テストがあって
ひとつの小テストで4問~8問程度です
私が履修する2つの科目はともに評価方法が
最高評点なので間違えてもやり直せば
視聴メモは講義映像のスライドをまとめているもの
講義資料は印刷教材に該当するものですね
オンライン授業についての説明では
講義45分+実習45分程度とありましたが
『データの科学』の第5回までは完全な座学
第6回からは統計ソフトRでの実習がありますが
それほど時間がかかるものではないようです
レポートが第13回と第15回に2回ありますが
Rを使えなくても書ける内容のものでした
途中でウトウトしながら講義を流していたら
……………………
ものすごく誤解を招くような表現があり
私が寝ぼけているだけかと思って
多変量解析のバイブルを引っぱり出すなど
いろいろありましたが第9回まで完了です
逆に『生物の種組成データの分析法』は大変です
小テストだけの回は3回しかなく
残りの12回はレポート提出が必要です
さらに最終レポートも必要だったりする
レポートの回数が多いだけに
1回の内容は軽いものかなと思っていたんですが…
超超超メンドイ
第2回のレポートのために
こういう画面でバーチャル珪藻採取
単純作業で2時間以上かかりました
さらにデータのまとめ方についても
細か~い説明書があり
※ 細かすぎて逆にわかりにくい
まだ第2回が終わっていない段階です
結構ストレスたまりますけど…頑張ります
私が履修している2つの科目は
たまたまパソコン作業を伴うものなので
このような科目の場合には
資料は印刷して紙にして使った方が
勉強しやすくなると思います
これから履修しようとする方の参考になれば