大学院の放送授業のうち
半分くらいはテストに記述式が含まれていて
手書きで文章を書くことが苦手な私には
とにかく避けて通りたいというのが本音
ということで片っ端からテスト形式を調べたら
いくつかおもしろい発見がありました
まずはなんといっても
心理学の科目で記述式のテストは0
これはとてもありがたいです
ますます心理学にお近づきできそうです
なお、情報の科目もほぼ記述はないのですが
理系科目は文系科目より平均点がだいぶ低く
単位稼ぎには向かないようです
そんな中…問題を見た瞬間に…
衝撃を受けたテストがありました
『美学・芸術学研究』
私には、まったくアウェイな世界ですが…
このテストは全部2択で10問という潔さ
例えば問題を見ずにコインを投げて
表が出たら①を、裏が出たら②を塗っても
6割以上正解する確率は約 37.7%
※ 4択のテストの場合は約 2.0% です
もしも3問は確実に正解がわかったとして
残りの7問をコインで決めた場合には
6割以上の確率は約 77.3%です
※ 4択のテストの場合は約 24.4% です
こんな不純な理由で選ぶべきではないけど
おいしいものを見つけてしまった気分です
でもこの科目…
インターネット配信してない
一筋縄ではいかないなぁ
春の集中放送はすでに終わっているので
学習センターに行ったときに見てみます
4月からの放送時間は木曜日16時45分~
忘れないように録画の予約しておこう