来学期に履修する科目を考えるために
候補のひとつである『錯覚の科学』の
過去問をやってみました
この科目は放送授業がとてもおもしろいので
私もすでに全15回を視聴しているし
印刷教材もメルカリで買って持っているので
履修するにはもってこいの科目です
まったく復習などせずにやると結果は…
平成26年度2学期 正解7問/10問
平成27年度1学期 正解7問/10問
平成27年度2学期 正解9問/10問
平成28年度1学期 正解9問/10問
だんだん成績が良くなっているけど
これは平成26年度2学期の過去問と同じ問題が
平成28年度1学期の過去問で出ていたり
単に私が得意な範囲が多かっただけです
やっぱり絵画の問題はわからんなぁ
放送授業も第5回だけ極端につまらなかったし
でもいまの段階でこれだけできているなら
テスト直前にメモを取りながら放送授業を見れば
満点も狙えそうな気がするなぁ
ブロ友さんで履修済みや履修予定の方もいるし
挑戦してみようかと考えています
話は変わって大学院科目の『数理科学』
過去問もだいたい解ける(一部和分を忘れてる)から
軽く復習すれば難なくテストはクリアできそう
だが毎度1問だけ計算が
クソめんどいのがある
(4z^3 - 1)f '' + (-16z^6 - 12z^2 + 1)f ' + (16z^6 - 4z^3 + 12z^2)f = 0
の微分方程式を満たす超越整関数の位数として
あり得るものを求める問題
途中の議論はおいといて結論だけをいえば
f '' に k^2 z^(2k-2) + k(k-1)z^(k-2) を,
f ' に kz^(k-1) を代入して
恒等式が成り立つ k を求めればいいんだけど
こういう問題って家で計算しているときと
テストで時間に追われながらとは違うよね
当日に精神状態を落ち着かせるようにしなくちゃ