おも~い話題の後はまったり面接授業のことを
来年度の面接授業のシラバスを眺めてたら
【学生へのメッセージ】がおもしろいのがありました
京都の『睡眠を文化として考える』
授業の内容はタイトルから想像できるようなことだけど
【学生へのメッセージ】
この講義をきいたからといって、不眠症が治るわけではありません。
授業中の睡眠は歓迎されません。
とのことです
ところで、基盤科目、導入科目、専門科目の分類って
ものすごくアバウトな気がするんだけど
例えば山梨の『数学的な見方や考え方を使おう』と
群馬の『2変数の微分積分学』を比較すると…
山梨の授業はたぶん高校数学も使わないと思う
後半に不足角の定理とかオイラーの多面体定理なんかが
出てくるかもしれないけど、中学数学で事足りるレベル
でもこの科目は専門科目
群馬の授業はふつうは大学1年生の後半で習う内容で
当たり前だけど1変数の微積ができなきゃお話にならない
なのにこの科目は基盤科目
う~んよくわからん