■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ

この世界の一枚裏に
別の君と僕が住まい

手繋いだり キスをしてみたり
そんな世界があるかもなんてさ

いまはそうただ憧れだけ
嗚呼 そんな世界を夢に見て

思いの丈 君の耳へ 僕の問い ぶつけてみてみたら
答えはどんなもんだい?

アッチコッチにあった扉に
僕は賽を投げ入れたんだよ
望んだ目が出るなんてさ  ナゾなんてさ

あんな返事? こんな返事?
考えるとこんがらがっちゃうんだよ
僕はまだ箱のなかのねこ (=^・^=)


この世界 無限の可能性
秘めてたり? するから楽しいんだ

いつもどっぷり悩んだり
そう うまくいって喜んだり

そんな日々が僕の身体 形作ってるんだよ
未来はどんなもんだい?

悩んで選んだら それが答えなんだ
だからクヨクヨしないでいこう 前を見続けよう


アッチコッチにあったチャンスに
僕はスイッチを入れていくんだよ
なにが起きるかはわからないなんてさ

ひょっとしたら? もしかしたら?
考えてもしょうがないんだよ
僕はまだ箱のなかで ”ニャー” (=^・^=)

どっちに? そうだあっちに!
そんなカンジで進んでいくんだよ
どうなるの? 箱のなかのねこ (=^・^=)



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ

無菌室で育てられた
潔癖ちっくなカワイこちゃん
ちょっとばかりの失敗で
すぐに気が落ち込んでみたり

完璧でないと落ち着かない
少し真面目っぽいガリ勉くん
ちょっとばかりの失敗で
すぐにやる気なくしてみたり

高い理想や夢を身に満たして
汚れを毛嫌いするごとに
僕らの世界は堕ちてく

落としたって 拾い上げて
汚れてても食べ尽くす
不安の毒が回るまでは
まだ間に合うはずさ

そうさ ダメだって捨てたって
望むべく明日は来ない
なら試そう 至福を得るための僕の3秒ルール


現実の暗い部分に
蓋をしつづけ覆い隠し
見て見ぬフリをした結果
いつしか綻びに絡まる

陽射しばかりを浴びせつづけたって
水は飛び草花は枯れて
不毛の大地を生むだけ

落ちなければ上がれない
ジャンプの前の踏ん張り
深い方が高く飛べるさ
強く地面蹴ろう

そうさ ダメだって嘆いたって
望むべく明日は来ない
なら進もう 幸せ得るための僕の成功ルート


落としたって 拾い上げて
汚れたって食べ尽くす
不安の毒が回ってたって
僕なら大丈夫さ

そうさ 誰かが咎めたって
僕は進み続ける
嘆くことより笑ったほうが
僕に合ってるのさ

だから 「行けるよ」って拾い上げて
望むべく明日を得よう
そして誇ろう 至福得るための僕の3秒ルール

そんな3秒ルール



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ

灯りを消して
瞳を閉じて
祈り唱えて
" かくれんぼしようよ "
さあ始めよう

「もういいかい」
「まだだよ」
「もういいかい」
「まだだよ」
「もういいかい」
「まだだよ」
「もういいかい」
「もういいよ・・・」

暗闇のかくれんぼ 誰からも探せぬよう 奥の方迷っていくよ
光ももう 闇ももう 見えないよ 僕はもう壊れていくよ


ヒタヒタ
ケタケタ
笑いが聞こえる
影が近寄る
頭の奥から
遠くの方から

「どこだい」
「ここだよ」
「どこだい」
「ここだよ」
「どこだい」
「ここだよ」
「ここかい」
「ここだよ」

暗闇のかくれんぼ 誰からも知られぬ様 奥の方閉じられてくよ
出口ももう 終わりももう 見えないよ 僕はもう壊れていくよ

探してよ 探してよ 探してよ 誰からも好かれぬ僕を
殺しても 殺しても 殺しても 殺しても 変えれぬ僕を

探してくれよ 探してくれよ 壊れていくよ 壊れていくよ 壊れていくよ


暗闇のかくれんぼ 記憶にも残らぬ様 暗闇と混じっていくよ
光ももう 闇ももう 見えないよ 僕はもう壊れていくよ

見つけてよ 見つけてよ 見つけてよ 誰からも知られぬ僕を
殺しても 殺しても 殺しても 殺しても 変わらぬ僕を

見つけてくれよ 見つけてくれよ 壊してくれよ 壊してくれよ 壊してくれよ



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ

今日もまた寝ぼけながら家から出る
無気力な時間を過ごす無意味な日が始まる

故郷から夢持ってやってきた僕は
いまどこに向かって彷徨ってるんだろう

時の早さも人の多さも
僕を「ここに置き去りにするぞ」と焦らせる

都会の空は街の明かりが眩しすぎて星が見えない
故郷の夜空は そう綺麗に見れたのに
数え切れない 夢や幻 抱え込む孤独な街には
僕にも見える星はあるかい?


繁華街の明かりに誘われては僕は
フラフラと人混みへと埋れていく 消えてく

人々との繋がりをただ切望しては
くだらない余興に身を委ねてた

人は暗闇 恐れ戸惑い
誰かあかり灯して欲しいよと願ってる

都会の街は絶えぬ光がずっと照らしてくれる気がして
僕はそれに誘われた そう哀れな羽虫
スイッチOFFで 光が消えて 落ち着ける場所失う時
僕にも飛べる空はあるかい?

無くしたくない過去は未来は何所へ落としたの?
あの頃のように戻れればいいのに


誰かあかり灯して欲しいよと願ってる

都会の空は街の明かりが眩しすぎて星が見えない
それがあることさえ何時の間にか忘れてた
彷徨いながら 戸惑いながら 辿り着いたその向こうには
星を見つけた僕はいるかい?

あの頃に見た空と同じような僕が夢見た星はあるかい?



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:神威がくぽ

まだ微睡みが続いてる
疲れた身体呼び起こす
だけれど未だ目が覚めず
横たわるまま泣きじゃくる

物語は続いてる
この不本意な終わりでも
終わりなどとも呼べぬまま
続く・・・続く・・・

かぐや 君は僕の側から離れ
そして月へと帰る
誰も彼も知ることもなく
闇夜だけの思い出に変わる

新月の夜は暗闇が
迫り来るような寂しさを
満月の夜は愛しさが
身を締めるような悲しさを

短き夏はもう終わり
冷えた風が身を包み
凍える冬がまた来ても
続く・・・続く・・・

かぐや どうか僕の側へとおいで
そして愛して欲しい
誰も声を聞くこともなく
叫び・祈りは闇夜に消える


かぐや どうか僕の側へとおいで
そして愛していたい
だから僕は君のすべてを
ずっとずっと忘れずにいるよ

いつか月が満ちる時には
君の姿を思い描くよ



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