■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン

想像してみるんだ この世界が霞むような歌を作りだしていくこと
聴いてられぬような陳腐なのがそこら中に散らばっているけど

進化していこう 終わりが見えないほど 限界は決めちゃいない
紡ぎ出してく自分だけの旋律 最上の音を纏って最高の舞台へ


創造してみるんだ この世界が揺れるような音を紡ぎ出してくこと
ひとつのカケラが繋ぎあったその向こう側 夢を描いていこう

大事なこと ひとつになるってこと それだけは忘れちゃいない
歌い出してく皆のための旋律 ここにいる仲間と共に繋がっていたい


歌い続けよう 力を出し尽くそう 限界は決めちゃいない
紡ぎ出してく皆のための旋律 最上の音を纏って最高の舞台へ



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http://mathru.net/words/1348.html
■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン

僕たちは孤独だった 何もわからぬままこの世に生を受け
だけれども知っていくんだ 僕が此処に生まれた理由を・・・


頭痛がする 雑踏の中に響くノイズ
”人より良く在りなさい” ”いい物を持ちなさい” ”勝つための努力しなさい”

いつのまにか空見上げるのが辛くなったな
檻の中に閉じてく程に僕はもがいてた 叫んでた 手伸ばしてた

子供の頃に見てた夢はいまは失くした日記の中

僕たちは孤独なんだ 意思を伝えるのは出来たとしたって
心なんかわからないんだ だれも手を掴んではくれない


”側にいたい”と何処からか響く声がしたよ
暗闇に隠れた光が目覚めた 時計の針はもう朝

この出会いが負の底に堕ちた闇消すなら
この予感を育てるだろう いつか僕の中大きな火が灯るまでは

君の優しさに触れているほど心が癒える気がしたよ

僕達はめぐり合うんだ 暗闇の中から生まれる絆
心なんかわからないんだ けれど支え合うことは出来る


凍えちゃうんだよ一人でいると 君の体温分けて欲しんだよ
暖め合おう春がくるまで 心に積もるこの雪が溶けるまで

そっと掌を握り締めた 君の温もりを感じてた

君に会って 愛になって いつかこの痛みを忘れ去るなら
此処にいたっていいんだって 心の底から思えるから

高い壁ぶち当たって 夢を諦めなきゃいけない日が来たって
君となら進めるんだ 誰も知りえるの出来ない明日へ

そして輝きを放つ未来掴め


僕達は孤独だった 何もわからぬままこの世に生を受け
だけれども知っていくんだ 僕が此処に生まれた理由を・・・



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン

今日から恒例の夏祭り 皆誘って露店巡り 陽気な空気見に纏い
気になるあの娘も一緒だったり 何かあるんじゃないかって妄想したり
小さな勇気 無限の想い この胸に秘めて

騒々しいような人混みの中 掻き分けながらあの場所へ走った
”いい所があるんだ”って君連れ出して
その瞬間光が夜空にパッと咲いた 急ごう

123で打ち上げたでっかい花火は 今も僕の心の中燻ぶっているのかい
君の言葉が打ち上げた光の絵の具を暗い夜空にぶちまけて花を描いて見せるんだ


雁字搦めの世界でも弾けりゃいい時は必ずあるんだよ
導火線かざして待ってみよう 火をつけておくれよ

ちょっぴり湿っぽい時間でもドカンとくるさ水中花火
宇宙の星座を真似るように たくさんの光が夜空を包んでるんだ きれいだ

潮の香りに酔いながらぼやっと眺めた いつしか会話も途切れて時間が流れてった
頭がクラクラするような蒸し暑い季節を一瞬の出来事のように駆け抜けてゆくのならば

付いた火消さずに守り続けたい
強い風に吹かれても優しく包んで


騒々しいような人混みの中 掻き分けながらあの場所へ行こう
”いい所があるんだ”って君連れ出して
その瞬間光が夜空にぱっと咲いた
でっかい想いと僕の言葉と共に咲いた

123で打ち上げたでっかい花火は 今も僕の心の中燻ぶっているのかい
なけなしの勇気だけでは踏み込めないけど 完全燃焼したいと心が疼いてるんだ

123で打ち上げたでっかい花火は 今は僕の心眩しく照らすのかい
君の言葉が打ち上げたでっかい光は 僕の心を幸せでいっぱいにしてくれたよ



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http://mathru.net/words/1346.html
■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン

秋風に吹かれ 色付く樹々は揺れて
夕闇に隠れ 一日が終わる

色褪せた道  ゆっくり歩き あたりを見渡す
ちょっと寂しい 孤独な気持ち 木枯らしが追い越してく

冷たい風に吹かれたのなら 温もりの歌 唄おう
そうすれば ほら俯いた気持ちが きっと消えちゃうから

君の暖かい歌声は乾いた世界に響いて
僕の中でずっと鳴り止まない それはHeartful Melody


寒いときほど 温もりが欲しいんだよ
僕の身体はまだ震えている

かどの自販機 買ったコーヒー 暖かな想い
身体の底に広がっていく 幸せが満ちてくる

暖かい愛に包まれたのなら 喜びの歌 唄おう
そうすれば ほら大切な人へと気持ち伝わるから

何処からか響いてきたメロディに耳傾けて
僕も返す何も遮らない とても優しいメロディ


街のあかりが灯って 僕は家路へ急ぐ
そんな日々がずっと続いてきた これからもそうだろう

君の暖かい歌声は明日の世界に響いて
僕の中でずっと鳴り止まない とても優しいメロディ
今も聴こえてくるよ それはHeartful Melody



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■歌詞
作詞:mathru 作曲:mathru 編曲:mathru 歌:鏡音レン

夜空の星に願いかけてみた 小さな光が空を駆ける
何億年後でも伝わるかな? いつかは願いが天へと届きますように・・・


僕がまだ幼い頃不思議だった
無限に広がりを見せた頭上の世界

本を読んでは空想した
宇宙の海で互いに想い伝え合うようなそんなパノラマ

ずっと昔に地球へと向かい放たれた光が
どうしてこうも僕らの心を虜にして奪っていくのかなぁ

君と同じ夜空みてるのかな ちょっぴり嬉しさ込み上げてく
透明な空透ける星屑は 僕らが失くしたものを伝えているのかな


空気さえない孤独な宇宙に生まれてきた僕らは
互いに出逢い そして分かり合い この広い世界に愛を生み出せる

君と同じ夜空みてるのかな ちょっぴり嬉しさ込み上げていく
透明な空透ける星屑は 僕らが失くしたものに触れてるのかな

夜空の星に願いかけてみた 小さな未来が空に駆ける
何億年後でも届きますように いつかは願いが届きますように

叶いますように・・・



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