毎日毎日貴重な時間を使って
無駄な勉強を
やっていませんか?
ありとあらゆる欲を我慢し、
気持ちが負けそうになった
ときでも自分を追い込んで、
貴重な時間と労力を使って
勉強をしていたあなたが
変わるための
元・数学恐怖症が語る数学とは
毎日毎日、勉強勉強!
「受験のために頑張ってます!」
こういった人もたくさんいると思います。
しかし、なぜ数学を学ぶのでしょうか?
もちろん受験に合格するため
というのはありますが、
そのためだけに貴重な青春時代を
犠牲にして勉強してるんですか?
実は数学を勉強することで
得られる恩恵というのは、
受験合格以上にあります。
あなたが数学とはなにかを
知ってるか知ってないか
たったそれだけで、
数学の勉強効率が大きく変わってきて、
将来受けられる恩恵も大きく変わります。
例えば、
あなたはバスケットボールとは
どんな競技か知らないで
バスケしてるってあり得ないですよね?
バスケとはどんなどんなスポーツで、
どんなことがやったらダメで、
どんなことをしたら勝ちなのか
わかってやってますよね?
数学にもやってはいけないこと
どんなことをしたら点数に繋がるのか
ルールがあるのです。
それを知らずにやるなんて言語道断
そんな人は以下の記事を読み進めてください。
こんにちは
元・数学恐怖症のたかあきです。
この記事を読んでいるということは、
あなたは数学に対して何らかの
コンプレックスをもっていると思います。
実際、僕自身もかつてそうでした。
勉強時間の少なくとも7割は数学に費やす。
家にいたらゲームをやりたくなるから
暇があったら予備校にこもって、
何度も何度も問題集を解き直し、
ボロボロになるまで使い古したが、
一切成績が上がることはない。
気づいたら、手の横だけが汚れ、
シャーペンの芯がどんどん減っていく。
周りからみたら
「何で上がらないの?」
そんな風に思われていたかもしれない。
それでもどうやったら
どんな風に勉強したら
「成績が上がるのか、
数学ができるのかわからなかった」
全く勉強してなかったような
友達にどんどん抜かれていく。
先生からも
「頑張ってるのはわかるから、
いつか身を結ぶよ」
とねぎらいの言葉をかけられ、
正直あきれられてるのだったと思います。
そんな僕が、
変わる第一歩を踏み出したのも
数学とはなにかを知ったことにあります。
数学とは
「スタートとゴールを結ぶアホみたく単純なゲームである」
これだけです。
「はっ!?何いってんの?」
これが僕の最初の第一声でした。
「アホみたく?」
「ゲーム?」
そんな簡単だったら、誰も苦労してねーよ
誰もが思うと思いますが、
今なら言えます。
数学って問題文から
何を聞かれているのか、
何を使っていいのか、
どうすればいいのか
これらの条件を読み取って、
答えに導いていくだけなんです。
あなたは知らない道を歩くのは、
どの方向に進めばいいのか?
ここはどこなのか?
そもそも目的地ってとなると思います。
しかし、行ったことのある道なら、
こっちの方に歩けばいいんだとか
地図という武器があれば、
目的地に到着できますよね?
最初は難しい
そんな簡単なわけがない
そう思うかもしれませんが、
単純にこれだけのことなのです。
数学のセンスがあるかないかなんて、
方向音痴か方向感覚があるかの違い。
どんなに方向音痴でも、
目的地に絶対つけない人なんていませんよね?
一人では歩けないなら、
僕が歩き方を教えます。
赤ちゃんだって歩いた経験がなければ、
歩けないのは当然です。
どうやって僕が数学の0→1を作ったのか
その問題の取り組みかたについて、
次回の記事で説明しようと思います。
数学は誰でもできるようにはなれます。
まずは、やってみてください。
やれないかもではなく、
どうやればできるようになるかを考えるのです。





