中学受験 2027 息子(カジャマル)と親父 算数の道 -15ページ目

中学受験 2027 息子(カジャマル)と親父 算数の道

通塾も進学くらぶも無し。
全く授業を受けずに予習シリーズを読み進めるスタイルです。
山手線と隅田川の間に在住。

24年10月:予習シリーズ開始
25年02月:Cコース平均点
25年05月:Sコース平均点
25年09月:四谷偏差値66

お疲れ様でした。

カジャマルは四谷大塚の教室ではなく、

都内某私立中学校で受験しました。

 

”眠そうだな。” 「まだ歩くの?」 ”目が覚めるだろ。”

 

現地到着。

警備の方が不審者の警戒にあたりながらご案内してくれました。

 

6月の全国統一小学生テストは、

地元の小規模塾で少人数。低学年と同室で緊張感ゼロ。

今回は同学年ばかりで大人数の中での受験です。

(周りの子が賢そうに見えて緊張するか?ぷぷぷ)

 

”トイレ行こうぜ。”

「うん。」

”ちゃんと受けろよ。”

だるそうに「・・うん。」

(緊張よりもメンドクサイってか、こいつ・・。)

 

保護者説明会への参加意欲はゼロだったので帰宅。

(あ、そういや集合場所を設定してなかった。)

目立つところに陣取って出てくるのを待たざるを得なくなりました。

 

テストを終えてオヤジをキョロキョロと探すカジャマル。

(ひな鳥みたいでかわいいのう、ぷぷぷ)

性格の悪いオヤジは急遽かくれんぼを開始(笑

 

見つかると溜息をつかれました。

 

”失格になってないだろうな。”

「なるわけないじゃん。うるさいのいて注意されてた。」

”そいつは退室や失格になってないの?”

「うるさくして、注意されてをずっと繰り返してたからなってない。」

”まさかそんなことを言い訳に使うつもりじゃないだろうな”

「言うと思った。集中してれば関係ないって絶対言うと思った。」

”俺のことよくわかってるじゃん。”

 

算数はタイムアップにならずに最後の問いまでたどり着けた、とのこと。