前篇から続いた
画像に深い意味は無い
【心中津軽十三湖に沈み行く夫婦愛の遺言状】
子供は親と別人格の上に成り立つ個人主義の根付いた欧米では、一家無理心中はほとんど聞かない
欧米での心中は、病気を苦にした夫婦心中が主である
欧米での心中は、病気を苦にした夫婦心中が主である
心中が必ず成功し、夫婦揃って天国行ける100%保証が前提の話だ
『認知症の妻(86)を殺害した夫(84)に実刑与えず 判事「この判決は全く持って特例」(英)』
介護地獄は何処の国も阿鼻叫喚だね
大英帝国の法律まで知らんが、特例が前例を作り、少しでも役立つようにと思う
個人的には、爺さんに共感しないけどね
いくら婆さんが施設嫌がるからといって、支援借りずの在宅介護に拘ると
そのシワ寄せが婆さん自身にも降り掛かるのは、殺害に至った結末が示唆している
愛する爺さんがお縄食らうとか、婆さんが望んでいたと思わない
家で世話しながら、婆さんの不安を取り除き、施設入所へ導くは困難だったのかね
爺さんを加害者であるが介護地獄社会の被害者と見做すとしよう
判決を日本に当てはめる場合、JR踏切事故裁判が相当するかしらん
JR、爺さん共に、加害者と被害者を兼ねる
遺族敗訴だと、類似した事件発生した際、悪い前例を作る
認知症が縦横無尽に神出鬼没する現代社会であり、JRが折れて大正解だった
と言っても、若い衆や、中高年だが無病息災の極楽トンボに馬耳東風であろう
先日トメさん亡くなった納豆県嫁さん記事を見ると、義弟夫婦、想像以上の糞であった
小梨夫婦でいずれ施設に入るから~は置いとく
嫁が典型的な糞フェミBBAで、亭主はあまり賢くないため尻に敷かれっぱなしの感じ
嫁は介護系の学校に行った経歴から一丁前の口を義姉に叩いたんだけど
納豆県嫁さんによれば
義妹の学んだ分野が現在では国家資格で、おまけに、学校を卒業したかも怪しいと来るのがw
トメさんの認知症判明から雲隠れしていた数年間、夫婦共に何をしていたのかね
元マスオさんと田舎暮らし始めた末っ子長女さんの友だちの兄夫婦も同類なんだけど
こちらは、認知症ママンと同居し、妹に全部丸投げし、あまつさえ、罵倒する外道ぶりよ
ママンが唸ったり失禁したりすると、兄は「うるせ~、黙らせろ」「家の中が臭~んだよ」
義姉はといえば、小梨夫婦とあって、毎夜の如く夫婦デートに浮かれポンチ祭り状態
無論、夫婦共に、面倒嫌よの後置詞に付く「カネは分捕る」の典型だ
妹が管理していたママンの通帳を取り上げ、無職状態の妹に1銭の援助も与えない
ったく、戦前の家社会に戻せやと嘆きたくなるわ
家の跡取りが家督総取りには、介護報酬も含まれている
女は原則
基本的人権以外は無用の長物であり、子供の有無抜きに飯炊き女として一生を全うすりゃいい
…F●ck You糞フェミの信念がいよいよ難攻不落の砦と化したわw
若い衆には、↓を見ろと言いたい
3年くらい前か、19歳男子が祖母ちゃんを殺してしまった事件が起きた
高卒で就職し、給料ほとんど家に入れて、祖母ちゃんの世話をしていた
根が真面目なので、嘆願がわんさか集まった模様
結果は知らないけど情状酌量要ると思うよね
世話する者いないなら介護認定受けてヘルパー頼めよとか言うなよ
中高年ですら急に介護というボールは来ないでというくらい、用意が無く、右往左往する
19歳なんて誰かが教え導かないと役所に足運んだりしないぞ
と考えていた所に、21歳孫娘が90歳祖母ちゃんの口にタオル押し込んで死なせたニュースを見た
朝6時頃に、身体拭いてあげている最中に、フンガーされたので落ち着かせるために
それって、ボケ散らかしている祖母ちゃんがド派手に漏らしくまくって…の後始末でしょ
孫娘は保育士勤務しており、介護との両立で疲労困憊に陥っていたに違いない
両親に面倒丸投げされたかの声聞かれたが、家族が交替でやっていたんじゃないの
認知症も百人百様、しかしながら概ね、素人の在宅介護では手に負えないのが悩まし過ぎる
この孫娘にも情状酌量をお願いしたいわ
前科持ちながら真面目だったら、嫁に行く資格認められよう
糞フェミ予備軍の同年齢にはな
股ゆるクソBitchは全員毒女のまま孤独死せよ法案立案して可決させてクレ
男もだが介護見くびっている奴は落選者無しでの親介護地獄を義務付けよの意味ね
女も働いて許されるんだから、これがホントの1億総活躍社会だろってのw
誰しもが泣いた名判決でさえ無力であったほど、現実は厳しいんだよ↓
『【悲しい世界】裁判官も涙を流した「そうか、あかんか。一緒やで」の男性、自殺していた…』
http://buzz-netnews.com/2006_fusimi_suicide
「もし生まれ変われるのであれば、もう一度母の子に生まれたい」
京都地裁を泣かせた息子よ
京都地裁を泣かせた息子よ
裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と息子に同情した
息子も法廷で「母の分まで生きたい」と約束した
息子は実際、社会復帰し、地道だが真面目に働いていた
会社をクビになったのは鬱のせいかしらね
元スレ75の
「生活保護申請したら今度こそ支給されたやろうけど
もう生きる気力も無くて申請すらしてなかったんやろう」
この辺りか
こちらも英国爺さんに似たものが感じ取れる
「人に金を借りに行くくらいやったら、自分の生活を切り詰めたらたらいいのや」
「他人に迷惑を掛けたらたらあかん」
「返せるアテの無い金は借りたらあかん」
「他人に迷惑を掛けたらたらあかん」
「返せるアテの無い金は借りたらあかん」
ごくごく平凡な日常送れる環境に有効な教えを、京都息子の父親がな、生前常々口にしていた
真面目な息子を呪縛し、お母ちゃんともども地獄に引きずり込んだ気がしてならんわ
息子は介護そのものは楽しいみたいに捉え、厭わず、社会の厳しさに敗北した
裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と述べたけど
正確を期すれば
「裁かれるべきは日本の介護制度や行政、そして国に洗脳されたサポーターたち」
ちゃう?
暴れて世の中変わるもんやない、けどな、沈黙の頬被りして保身図る奴は国と同等の外道なんじゃ
高学歴だろうと人間歴では幼稚園卒ですら認めない最底辺を覚えとけカス
アメブロ別荘版【脳内お花畑なのに「そうか、あかんか」と認識させる世界がアカン】への後記
【殺生という名の彼らが廃馬を撃つんでしょ~二十日鼠と人間~】
映画「二十日鼠と人間」について
ベストアンサー以外の回答
良い映画でしたね。ゲイリー・シニーズとジョン・マルコヴィッチの演技がどちらも素晴らしかったから、あれだけ有名な文学作品を損なう事無く映画化できたのではないかと思います。
ご質問ですが、基本的にどのような解釈でも、間違い又は正解という事はないのではないかと思います。
バーンズの元の詩の解釈も、鼠を憐れんでいるいるとも、人間を憐れんでいるとも、またもっと他の解釈も成り立つと思います。また、スタインベックが、バーンズの詩をどう解釈し取り入れたのか、これも様々な解釈が成り立つと思います。
バーンズの詩の7節は、お書かきになったように、
鼠の運命も人間の運命も、結局どうなるかはわからず、人間もまた苦しんでゆくだろう・・・という意味のことが、
また、詩の8節は、
小さな存在である鼠も、私より幸せである。今を生きるだけでいいから。人間は、過去に縛られ、未来に不安を抱かねばならないから・・・
という意味の詩で、締めくくられています。
私は、「二十日鼠と人間」は、「二十日鼠も人間も、何ら違いがない。」という意味に、解釈しています。
違いがないというのは、生き物として一緒というより、
「二十日鼠の運命を左右できる人間は、力を持っていると思い込んでいるけれど、その立場は簡単に入れ替わってしまう。」
だから、両者には違いがない、という意味で解釈しています。
マルコヴィッチは、農場主や社会そのものの意思によって、消滅させようと思えば、いつだって消滅させられるような存在でした。しかし、彼は同時に他の命を奪う存在でもありました。
私は、マルコヴィッチは二十日鼠であり人間であり、彼以外の全ての”頭の良い”人たちが、人間であり二十日鼠であったのだと思います。
質問者さんのご解釈の、シニーズが二十日鼠で、マルコヴィッチが人間だった、というのは考えた事がありませんでしたが、頭の中で何度もその意味を咀嚼してみたら、なるほど、とも思えました。
( https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1167291936 )
今は勝ち組と威張り腐っている者とて、恣意的に「用無し」認定される可能性を持つ
必ずしも肉体的抹殺と決まっておらず、権力者などの思惑により、社会的抹殺が考え得る
レニーはどっちみち、死ぬ
悪い事したと考えもしないレニーにとって、脳内お花畑に咲き乱れる夢にワクワクしたまま逝くのが最善
レニーを理解してやれるジョージだけが生殺与奪の権を握る
ジョージの選択は正しかったと思う一方
今後ズーッと、ジョージを生涯に亘って、空虚感が覆うとも見る
「こいつさえいなけりゃ、良い条件の職に就けるのに」
しかし実際にレニーがいなくなったら
悪い事したと考えもしないレニーにとって、脳内お花畑に咲き乱れる夢にワクワクしたまま逝くのが最善
レニーを理解してやれるジョージだけが生殺与奪の権を握る
ジョージの選択は正しかったと思う一方
今後ズーッと、ジョージを生涯に亘って、空虚感が覆うとも見る
「こいつさえいなけりゃ、良い条件の職に就けるのに」
しかし実際にレニーがいなくなったら
そこまでの人生がガッシャンガラガラ崩れるほどの相棒だったから、哀し過ぎる