【これから30年後も、その30年後も、永遠に、You'll Never Walk Alone】
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【We'll Never Walk Alone ? クラブ愛の赤い絆】【英語訛りで、「Willkommen es ist gewünscht leicht(ようこそ、希望の光よ)」】【ドイツ語訛りで、「You'll Never Walk Alone(我々は盟友であり続ける)」】2015年10月、ユルゲン・クロップが、アタシを追いかけて来たBVB指揮官退任後3ヶ月そこらで、リヴァプール指揮官就任だぞアタシに遊んで欲しいとしか思えなんだ【勝利というボールの行方を巡る姉弟喧嘩 第1夜】【勝利というボールの行方を巡る姉弟喧嘩 第2夜】https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-1461.html
予想通り、2016年春のUEL準々決勝で対戦するハメにアタシゃ第2戦、嬉し過ぎると同時に、イスタンブールでのシェフチェンコ気分を味わってしもたひたすら落ち込んでられるシェヴァが裏山しい~かったほどだった
それから早くも3年経った
【三つ巴となるクラブ愛の煉獄 第1夜】
BVB姉弟で始まったのが、今や
完敗のクロップ監督、メッシ超絶FK弾に苦笑…「彼は止められない。あのFKは守りようがないよ」
5/2(木) 8:24配信
[5.1 欧州CL準決勝 バルセロナ3-0リバプール]
リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦でバルセロナに0-3で敗戦。ユルゲン・クロップ監督が第1戦の完敗を認めた。
前半にFWルイス・スアレスによって失点を食らったリバプールは、後半にはFWリオネル・メッシの2発で止めを刺された。クラブ公式サイトで、クロップ監督は「我々は本当に良いフットボールをした」と振り返りつつ、「しかし結局得点はできず、そして彼らは3点を決めた」と完敗を認めた。第2戦に向けて「この試合の前にはもっと大きなチャンスがあったが、でもフットボールはまだ終わっていない。難しい戦いになるだろうが、まだやれることはある」と意気込んだ。
圧倒的な個の力をみせたメッシには指揮官も脱帽。「彼は止められないよ。あんなフリーキックは守りようがない。2点目は彼のキャリアの中で最も美しいとはいえないだろうけど、彼の能力を見せつけられたね。僕は彼を崇拝する。昔から知っているけど、今日改めて世界的プレーを見ることができた」と強敵に敬意を表した。
( https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190502-43466552-gekisaka-socc )
レッズ姉とバルサ姉が加わり、愚弟をイビッて遊んでいるwww
【万華鏡の中で生まれる新しい模様、その存在価値】
更に前に一歩~クロップ自身のためにも~
コメント投稿者ID:mathichen
おばさんのスポナビ様とウチのYahoo!、どちらも開設7年余り。
国内の成績や出場する欧州カップ戦などの都合により、レッズとBVBのすれ違い続いてましたけど、ようやく対戦叶う運びとなりました。
決勝でなく準々決勝での対戦が残念なのであって、対戦自体は願ったり叶ったり。
クロップがレッズ指揮官就任の瞬間から、「UEFAもいろいろ考えるに違いない」の想定済みでした。
試合は準々決勝、それでもクロップにしてみれば決勝と言えます。
発展途上中のレッズで模索する時期なればこそ、更に前進するべく、BVBに勝利を収め、BVBでの栄光を完全に過去の出来事とする。
自分自身との決勝とでも言えばでしょうか。
そう考えると、ますますもって、適切な時期に対戦実現ですよ。
レッズから見ると、BVBは、「トゥヘル体制とはいえ、クロップの遺産受け継ぐチーム」。BVBから見ると、レッズは、「勝手知ったるBVB前指揮官の率いるチーム」。どちらが有利不利はわかりません。
具体的に説明する言葉も浮かばないですけど、「BVBホームでの第1戦が、両チームの明暗分ける」、そんな気はしますよ。
指揮官はチームを育てると同時に、クラブやサポーターから育てられる面を持つのでは?BVB就任当時のクロップのように、若く無名であれば尚更?
クラブ以上の存在になれる選手はいないというような言葉ありますよね。
選手を指揮官に置き換える事も出来ると思います。
クロップいなくなったって、BVBは続く。クロップもあくまでBVBを率いた指揮官の一人。
従って、EL準々決勝では遠慮なくBVB応援するし、準決勝そして決勝への進出、当然優勝も願ってますけど。
「クロップよ、レッズ栄転の道をくれた古巣倒してこそ恩返し、BVBに勝利せよ」も本音ではあります。
posted by マティヒェン 2016年03月20日 13:56
更に前に一歩
コメント投稿者ID:antreds
コメント、ありがとうございます。
お返事、遅くなってしまって申し訳ありません。
えぇっ~?!もうそんなになるんですか?・・・ホントだ。
すっかりおさぼりブログになってしまいましたが、マティヒェンさんのようにこうして隅っこブログに訪れてくださる方々にいつも感謝しております。更新頻度上げなければいけませんね。(苦笑)
このドローが決まったとき、マティヒェンさんまた悩んでいるかしら?なんて思い覗いてみましたが、なんのなんのさっぱりきっぱりBVB応援決めていらしたんで、その潔さに返って感服した次第です。
マティヒェンさんの言葉の中からは、元指揮官への愛情がたくさん込められていること理解できます。ふと後日迎えるニューカッスル戦、私もラファに対して同じ思いを考えるだろうか、なんて思ってしまいました。でも、やっぱりレッズを応援してしまいますけどね。やっぱり負けたら悔しいかな。(笑)
もう一つ悔しいことに、残念ながら現段階ではBVBのほうが格上、やっぱり他チームより抜きん出ていると思います。前頭が大関・横綱級に向かっていくようなものですから、簡単に太刀打ちできると私も考えてはいません。でもそんなレッズでも前頭なりの意地もありますので、決勝なら一度だけのチャンス、しかしながらクウォターファイナルなら二度チャンスがあるのだと、そして大金星となれるよう応援頑張りたいと思います。
クロップ政権が何年続くのか私も皆目わかりませんが、いつか五分と五分との試合ができるようになって
マティヒェンさんからクロップ監督を含めレッズにお墨付きをいただきたいものです。
posted by antreds(レッズおばさん) 2016年03月20日 13:56
【論理性の裏付けとしての非論理性、非論理性の裏付けとしての論理性】
【真価と進化の明暗分かれた夜】
トゥヘルがクロップの遺産を活かしてチーム再建し、尚且つ、トゥヘル色に染めるに集中する時期と申しますか
来季、BVB息子何人家出するか略奪されるか放逐されるかしても、勝手にしやがれと言えるまでにね」
過大な期待はかけていなかったよ
前シーズン大不振に陥ったといっても、トゥヘルは持ち駒に恵まれる
悪くともEL出場圏内には終えられるだろうと見ていた
が、頭が薄らハGの風貌のせいか、2000年代前半を指揮したマティアス・ザマーの影が見えたんだわ
2001-2002最終節でのブンデス制覇を、リーグ最年少記録で決めたよね
1967年9月5日生まれだから、2002年春には34歳の若さであった
当時のBVBメンバーが
現役時代の同僚、シュテファン・ロイター、ユルゲン・コーラー、ラース・リッケンといった、1997年CL優勝組
ミラン経由でシャルケからやって来た守護神イェンス・レーマンは2個下で、他も年の離れた弟たち程度
欧州制覇からわずか2年での残留争いするまで大不振からのチーム再建には
勝手知ったるBVBでの、溝埋まらないほどの世代格差も無い、恵まれた環境もモノ言ったんじゃないの
引退、移籍、新加入と、チームが世代交代するにつれ
調子や都合いい時、男がシャベリで何が悪いとばかり饒舌になる
逆の時は、自閉症みたいに黙り込む
指揮官としてメンドクサイ奴だよな
他にも歯車合わない点が現れ始め、思い出したくもない地獄の財政難が加わり、低迷へと向かったんじゃ?
トゥヘルは、1973年8月29日生まれの42歳
1967年6月16日生まれのクロップが41歳でBVB就任と、条件近い
両者の性格の違いあれど、青年監督と言える若さは存分に活かすのがいい
最低限の上下関係守った上で、監督自らチームに歩み寄る兄貴分を見せろの意味
選手のメンタルを把握し、信頼得る鍵になる、それはクロップが証明したでしょ
しかし、トゥヘルの顔見ると、野菜ばっか食うて栄養失調気味のBBAに映る
子供が赤点だらけの成績表見せたら、ガミガミやるお母ちゃん的といってもいい
マインツ時代には、性格的な面での芳しくない噂聞かれたよう
疑問符がアタシの頭に浮かんでたわけクロップはEL第2戦ハーフタイム中に、「子供や孫に語れる瞬間を作ろう!」
結果
「私はこれを生放送で見たことを自慢できるTTTTTTTTTT」
「歴代のマンチェスターダービー劇場より劇場だった」
「クロップは最後にロブレンがゴールを決めてからカントナ憑依
ふふふふふ」
「勇敢なクロップが臆病者トゥヘルをボコった試合」
「うわ、私の人生でこんな素晴らしい劇場はなかった
アンフィールドの奇跡」
「最高のドラマ
クロップほどサッカーを見る楽しみを与える監督も珍しい
サッカー監督なのか映画監督なのか?」
「これがまさにクロップの創造経済」
(参考:朴大統領が「創造経済」行脚 忠清北道の拠点訪問)
以上、コチラより拝借致しました
監督の力量差がハッキリ出た一戦でしたね
監督の言葉を実現したチームも、実行力持っていたのは、発展途上中ながらも出来る子たちの証明だよね
アタシほどユルゲンちゃんLoveはいないを皆様わかってクレ
仮の話、将来的にバイエルン指揮官となっても同じだよ
極悪非道KY王国に遠慮呵責シラネとばかり死ぬほどケンカ吹っ掛けられるしなw
再婚嫁は3日で口説き落としたと備忘録しといて
選手歴
1986 - 1987:TuSエルゲンツィンゲン
1987:1.FCプフォルツハイム
1987 - 1988:アイントラハト・フランクフルト
1988 - 1989:ヴィクトリア・ジンドリンゲン
1989 - 1990:ロート=ヴァイス・フランクフルト
1990 - 2001:マインツ
1987:1.FCプフォルツハイム
1987 - 1988:アイントラハト・フランクフルト
1988 - 1989:ヴィクトリア・ジンドリンゲン
1989 - 1990:ロート=ヴァイス・フランクフルト
1990 - 2001:マインツ
監督歴
1.FSVマインツ05:2001年2月27日- 2008年6月30日
ボルシア・ドルトムント:2008年7月1日- 2015年5月30日
リヴァプールFC:2015年10月8日- 現在
ボルシア・ドルトムント:2008年7月1日- 2015年5月30日
リヴァプールFC:2015年10月8日- 現在
と、サッカー選手としては、特筆する経歴を持っていない
ジョゼ・モウリーニョのように、監督に転身してから知られてる者は多いけど
ユルゲンちゃんが監督として名声を博すタイプに至るまで至ってるか?
UCL2回、UEL1回の準優勝、これは敗北して貰える栄誉だぞ
名将って、1回くらい欧州制覇を誇ってナンボでしょ
俗世間が不要に買いかぶらないで欲しいわ
現在50前のペップ・グァルディオラが、老害と化すまで監督業続ける気は持っていない同様
来月で52歳のユルゲンちゃんも生涯現役監督は考えていない様子だ
だったら、四捨五入して還暦となる以前に一つデカイ功績を築いて欲しいけどね
取り敢えず、メッシ、スアレス、コウチーニョ、デンベレ全員病院送りにの勢いでバルサ撃沈でw
然すれば
「無名で小さき者がジジババになってからでも、人生何度でもリセット出来て、夢は必ず叶う」
ユルゲンちゃんが吠える事は許す
マジ、奇跡を頼むぞ