夏休みが終了、今日もまだ、宿題やってなくて先生に怒鳴られるガキンチョ多いってか???
宿題の次は、中間試験へ向けて大変ね
日本の受験システムは頭良くなるどころか、悪くなる要素持つってのに、お悔やみ申し上げます
トシヨリは眠り浅いため、夜明け前に、タブレットでIQテストを試してみた
『IQテスト 無料』(Yahoo!検索)
占い同様、当たるも八卦、当たらぬも八卦じゃん
結果
とあるサイトではIQ150を弾き出した次に
「高IQ団体としては最も長い歴史を持つMensa
『WAISで130以上、Stanford–Binet Intelligence Scalesで132以上、Cattell Culture Fair IIIで148以上』
に属する知能指数を有する事を、唯一の入会資格とする
人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした非営利団体」
ここの試験問題に出るんだっけのサイトで試してみたら、148を弾き出した
「入会どお?」と勧誘を受けたけど、正規の試験も入会もカネ要るんだろ、嫌なこった~
自称「天才以上の天才」、それが、思ったより低い数字にガックリ来てるんだもの
数学と理科がまるでダメで、高校2年終了時に落第決定、中退したのに、恐ろしい自信だって?
「好き嫌いがハッキリ分かれ、興味無い事にはやる気-0以下だが、地頭は良い部類」
17歳当時も50歳現在も変わりないだけの茶飲み話よ
もしもアタシが、合衆国に生まれ育ち、適切な指導を受けていれば
220台と人類最高数値を弾き出したマリリン・ボス・サバントは無理な相談として
150台(160近く?)のシャローン・ストーン、130超えするジョディ・フォスターのように
15歳で大学入学資格とか、ハーバードを蹴ってイェールに入学して希望する分野を学ぶとか
それっくらいは可能だったろうに、人類は大いなる損失を被ったわねっての
合衆国じゃなく、ドイツかフランスであっても、結構高い名声を築けたかもしんない
少なくとも日本に生まれちまったのは人類にとって不幸であり、皆様嘆いとくれの理由として…
Les Sous-doués Passent le Bac(1980)
ヴェルサイユのバカロレア予備校「ルイ14世予備校」のルシエ校長はテレビで在校生の合格者ゼロとの報道を受けた事に怒り狂い、夫レオンの反対を押し切り、新年度からスパルタ教育に移行した。それに反抗するかの如く前半はルシエ校長のスパルタ作戦に対する悪戯の応酬が繰り広げられる。
その後、生徒達の度重なる反発に更なる怒りを燃やすルシエ校長はアメリカ製の「学習マシーン」(問題に正解すると飴が飛び出し、間違えるとビンタをくらう)を輸入して生徒を一人一人マシンで特訓させた。これに腹を立てた生徒たちは校長をへこませるべく、予備校にあったクスクスの鍋に時限爆弾(中身はびっくり箱)を仕掛ける。
しかしその頃、イエメン大使館爆破を狙うあるテロリストが別の同型クスクス鍋でトリニトロトルエンを用いた爆弾をつくり、偶然に生徒の鍋と入れ替わったことでびっくり箱が大使館に、爆弾が予備校に持ち込まれてしまう。生徒達が警察にこの事態を通報した事で、爆弾テロは回避できたものの時既に遅く、発見と同時に予備校が校長夫妻の部屋を残して爆破されてしまった。
この事件で生徒たちは裁判に掛けられ、無実を訴える生徒たちに裁判長は「生徒全員がバカロレアに合格したら無罪」の司法取引を示したが、生徒たちにバカロレアに合格する実力があるはずもなく、あの手この手のカンニングを駆使して試験に臨む。
( Wikipedia:ザ・カンニング IQ=0 より引用 )
ドイツには
~アビトゥーア(ドイツ語: Abitur)は、元々ラテン語: examen abiturium (試験+去ること=卒業試験)から派生した語で、ドイツ語圏で、その省略形「アビ」ドイツ語: Abiと共に次の意味で使用されている。ドイツ・フィンランドにおいて、国内およびヨーロッパ各国での「大学へ進学するための資格試験」である。これらの国では、この試験が中等教育(secondary school)修了時に高等教育機関への入学資格試験として実施されている。従って日本や米国の高校卒業資格と同様の機能も有するが、この試験に一度合格していれば、一度も大学受験を必要としないという点で、本質的な役割が違っている。全ての大学に入れる共通一次試験と考えたほうがよりその姿を捉えている。この試験に合格すると、ギムナジウムの成績と組み合わせて、Zeugnis der Allgemeinen Hochschulreife 短く「アビツォイグニス」と呼ばれる「一般大学教育を受ける資格証書」を修得でき、生徒は、その点数によって規定される範囲内の好きな大学を選んで自由に進学できる。~
( Wikipedia:アビトゥーアより引用 )
赤い太字にした部分が、日本の教育システムに欠如するからよ
入るのは容易、出るのが難易といわれる、合衆国の大学
入学は容易いうたかて
~SAT(エスエーティー、サット、Scholastic Assessment Test、大学入試)は、非営利法人である「College Board」が主催する標準テスト。SAT論理試験(SAT Reasoning Test:旧SATⅠ)とSAT科目別試験(SAT Subject Test:旧SATⅡ)の総称。アメリカの大学入学時に考慮する要素の一つである。
SATという略称は、本来Scholastic Aptitude Test(大学適性試験)であったが、1990年にScholastic Assessment Test(大学能力評価試験)に変わり、現在は略としてではなくSATそのものが名前に使われている。
アメリカ合衆国の学校制度では高校卒業までが義務教育期間である。しかし高校によって学力に差があり、成績評価基準も学校によって異なるため大学受験で高校の成績のみで合否を判定することはできない。そこで4,500校余りの高等教育機関からなる大学評議会が標準テストを実施し、そのスコアで生徒の大学受験の合否を決定することになった。SATは現在アメリカ国内で一番広く大学受験に使われているテストである。
誰がどの大学で学問を修める学力があるかどうかを判定し、合否の基準にする目的で1901年に導入され、何度か大幅な改定がなされてきた。またそれに伴い呼称も変わっている。試験は1年間に7回実施され、繰り返し受験することが可能である。
同様のテストに、別団体が運営するACT(The American College Testing Program) があり、米国の大学進学には、SATかACTのいずれかのテストの点数の提出が義務づけられている。この点数は米国内で、T-Scoreとか、Deviation valueと呼ばれている。素点(Raw Score) ではない。200点から800点で表示されるので正解率0でも0点とはされない。米国内のアメリカ人に対しても、米国外からの留学生に対しても平等にSATかACT の得点が要求される。~
( Wikipedia:SAT[大学進学適性試験]より引用 )
高校2年生の段階になると、進学する者は合衆国でもやっぱ、偏差値が気になり出す
ハーバードを蹴ってイェールに入学して希望する分野を学んだのは、ジョディ・フォスター
彼女は確か、入学可能な6つか7つの名門大学の全てから合格通知を受けての、イェール選択
これ、日本の大学入学試験と比較してみ
合衆国も、大学側が「入学認めたる」、入学希望者を篩にかける事には変わりない
ただ、入学願書提出時点で既に、希望する大学の求める能力が認められるを意味する
日本のセンター試験と異なり、個人の能力いうか権利いうか、学生の立場が強いと言える
大学入学後を見ると、合衆国には飛び級があるため
18歳と13歳が席を並べて同じ内容を学ぶ場面が普通に見られる
皆、合コンやバイトする暇無いほど勉強に没頭し、生存競争を戦う
学士なんて「大学行きました」程度の価値で、実社会での高い成功を目指すなら力不足だ
修士だか博士だかの獲得へ向け、実社会に出た後も何度か大学へ戻る事になる
想像だけど
IQの平均は127ながら机上の勉強しか出来ない者少なからずの東大って、欧米ではFラン???
「18歳にして厳しい受験競争を勝ち残った者は、高卒や中卒より偉い」
俗世間によく聞かれる大卒者の嘲笑だって、井の中の蛙の寝言に聞こえるかも
世の中を受験基準でしか判断出来ないを露呈してるからね
とにかく、世界平均は、社会人学生を含む学習への意識がメッチャ高い
四大卒だけどFランの負い目持つ者が見たら、「オラ、IQ-0以下の価値かしら(号泣)」?
泣くな!腐草食男子や尻軽Bitchでなけりゃ、生きる価値は認めたるわ
ちゅうのも…
ハート(ティモシー・ボトムズ)は、ハーバード大学法学部の秀才だった。出世コースに乗るための最大難関である冷厳な主任教授キングスフィールド(ジョ ン・ハウスマン)のおめがねにかなうよう、勉強にはげんでいた。級友のフォード(グラハム・ベケル)やケビン(ジェームズ・ノートン)と共に研究グループ を作ったりもした。そんなある夜、ハートが大学から帰る途中、校庭でスーザン(リンゼイ・ワグナー)という見知らぬ娘から声をかけられた。誰かにつけられ ている、という。ハートは彼女を家まで送り届けた。以来、2人は急速に親しくなっていった。スーザンは彼をドライブに連れ出したりして、法学部のことを根 掘り葉掘り聞きだそうとする。キングスフィールド教授はある夜、教え子たちを自宅に招き、懇親会を開いた。ハートも招かれ、計らずもそこでスーザンに会っ た。スーザンは教授の娘だったのだ。ハートが、今まで偽名を使って自分をだましていたことを責めると、スーザンは、ある法科の学生と結婚したが今は別れ、 男はヨーロッパにいると告白した。そんなことがあってからも2人は交際を重ね、いつしか肉体関係をもつようになった。だが、2人は背後に絶えず威圧するよ うな彼女の父を意識しないわけにはいかなかった。ハートとスーザンが彼女の家で密会したとき、キングスフィールド教授が帰宅した。ハートは裏口から逃げ出 す、そんなこともあった。やがて、研究グループの結束がゆるみ始め、ハートとフォードは冒険をやってのけた。法学部の図書館に忍び込み、キングスフィール ド教授がハーバードの学生であった頃のノートを読んだのだ。そこには、2人が期待した深い学識のあとは見出せなかった。それは自分たちのノートと同じよう に、よい成績をとろうとしてあくせくとったノートにすぎなかった。ハートとスーザンのロマンスは、キングスフィールド教授に水をさされながらもなんとか存 在した。やがて学期末、ケビンは妻アシュレー(レジーナ・バフ)とのいさかいがひどくなり法学部から脱落した。ハートとフォードはホテルに篭城し、1週間 寝食を忘れて試験勉強に熱中した。最終試験も無事終わり、ハートはキングスフィールド教授のところに挨拶に行った。だが教授はハートの名さえ覚えていな かった。彼は教室のデスクに備えてある学生の写真入りの座席表で学生の名を呼ぶだけだった。ハートは試験地獄のために、人間的な何かを忘れたことに今さら ながら気づいた。成績が発表されるまでの間、ハートとスーザンはケープ・コッドへ遊びにいった。そして成績通知の日、ハートは海に出かけた。彼はスーザン が持ってきた通知書を受け取ると、中味を読まずにそれで紙ヒコーキを作り、海に向けてそれを飛ばした。
( MovieWalker:ペーパー・チェイスより引用 )
出世コースに乗るための最大難関の一つであるハーバード大学法学部
高いIQ誇るような精鋭集団ですら、ウッカリしてたらどんどん脱落して行く戦場
寝食忘れて勉強した御褒美が、尊敬する教授からの「え~と、君、誰だっけ?」
田舎者である実家の隣近所が平伏すエリートとて
エリートだらけの集団生活の中に於いては、大半が、雑魚に過ぎない定めを思い知るわけ
この映画を観てノイローゼに陥った40年ちょい前の大学生を知ってる
加山雄三がギター弾いて浮かれる若大将シリ-ズが如何に欺瞞かを語った大学生なんだけど
日本の国公立で真面目に勉強した学生が発狂した映画が、世界の現実を突きつけて来たのね
『高IQの人が抱える悩みとは「高IQの人間が抱えるあるある話」』
http://world-fusigi.net/archives/7289570.html
一応、IQ130以上の人推奨
「理解しようとしなくても、頭が勝手に理解する。」
これ、アタシにも当てはまるわ(実話)
冗談抜き、マジ、経験あるある話なんだよ
一例を挙げると
「上段に登場した、40年ちょい前の大学生と、真面目な討論した折
アタシが『普通でしょ』と考えての意見を、『その通り』、ただしギョッとした表情で返された」
一般的には、考え込んで一部が理解可能、考え込んでも理解不能、そんな内容だったの
また、比較的最近、日本のダメ福祉について、あくまでアタシにわかる範囲で語ったら
「霞ヶ関の官僚と渡り合える頭脳の持ち主」のような評価を受けた事もあった
理解しようとしなくても、頭が勝手に理解するし、元から頭にインプットされてる場合もあるし
困られても困るがな
「人と話しても話しの内容すら理解していない人ばかりで疲れる。
同じ人間と思うと腹が立つので段々コミニュケーション下手になって行く。」
「MENSAなんてアホらしいと思ってたけど、
金払ってでもMENSA入る理由がわかる気がするわ。」
「・相手がなんでわからないのかがわからない
・自分が当然と思ってることが相手には当然じゃないことが時々あって驚く
・自分はふつうかと思ってたらまわりには頭がいいと思われてて驚く」
…あ~、コレらも、わかるわかる
ジョディ・フォスターが監督して出演もした‘リトルマン・テイト’(1991年)を思い起こすべし…
ディディの息子テイトは、天才児
4歳で詩を書き、7歳でモーツァルトを弾きこなし、道路に描く落書きも卓越している
天才故に、また意外とトロイ故に、周囲に馴染めずにいる
そんな彼の唯一の話し相手は、無教養シンママだが心優しいディディ
ディディは、息子が天才児を理解しているが、浮かれたり特別視したりしない
ジャンクフード食べさせていいじゃん
児童心理学者から英才教育の勧めにも抵抗する
しかし、息子の誕生日パーティーに友だちの姿が見られない現実に、考えを改める
テイトは、大人にもなり切れず葛藤しながらも
天才児を集めたツアーに参加したり、カレッジに通ったりするうち
理解者の愛に包まれ、徐々に彼の状態は好転して行く
…ジョディさん自身の子供時代が投影されたんじゃないかね
12歳での少女娼婦役で話題になった頃、余計なお世話で訪問したカウンセラーに
「大人だって、いろいろ悩みを抱えて大変でしょ」みたいに平然と答えたほど
全然子供らしくない高い知性を見せたというが
天才子役としての側面も影響大きい一方、高いIQを誇る子供時代にゃ苦労多かったとも思うよ
子供の中学受験について、「イイ学校でないと~」
貧乏共稼ぎして私立行かせる下流上層の母親が、如何にも頭悪いダミ声で熱弁を振るった
それを、20歳の専門学校生が、「学校にとっては、一番入学させたくないタイプの家庭よ」
・子供自身、貧乏な頭をフル稼働しなければ合格難しい水準
・入学出来たら出来たで、その学校の求める水準維持が難しく、苦労したり落ちこぼれたりする
・親は子供の非力を、「イイ学校がちゃんと教育出来ないのが悪い」とし、ブチ切れる
早い話、「頭悪い親ほど、子供の能力を見抜けず、高望みして子供を潰す」
子供のオシリ引っぱたいて勉強させるにしたって、適切な方法があるを知らない
勉強の仕方を知らない親ほど、闇雲に行動し、子供及び学校や塾に迷惑をかけてしまう
この手の親には是非とも…
「おれIQ135だが145の人に比べてあきらかに頭脳レベル落ちると感じる
逆に120以下くらいの人にはそう感じさせちゃってるんだろうな」
「『正しいかどうかより大勢の素人を納得させる事が大事なんだな』
とツイートしてる人がいたけど、ほんとその通りだと思った」
「IQという枠にとらわれて、全体を見渡せないと。
俺から見れば、IQ馬鹿も、低IQも同じ部類に見える。」
「IQが高くても何も良いことなんてないな、と思う」
「IQ高いと自閉と言うよりも、
自閉があると、障害をカバーする為に
IQが高くなる傾向があるらしいよ
空気が読めるようになるなら、
無駄な高IQはいらないわ
IQ100そこそこの普通の人になりたかった」
持てる者の苦悩を理解出来なくてもいい
子供が上手く行っていないようなら、無理させないくらいの配慮は見せよと言いたい
余談ながら
30年かけても未完の小説、基本は同じ話をドイツ版と合衆国版に分けて持つアタシ
どちらの作品にも、IQ170の女の子が登場する
アタシ自身が投影されていないとは言わないが、そのまんまじゃねーよとだけ断言しとく
詳細は割愛する彼女たちの苦悩なんて、味わった経験持たないし、持ちたくもないもんでね~