こんにちは、おびーです。
前回に引き続き「数学を平均点以上に上げる方法」
をお伝えします。
これがわかれば、
数学が苦手な状態から
学校のテスト
模試で
平均点以上に上げることができます。
そして、
そのまま点数を
ぐんぐん伸ばしていくこと
ができます。
逆にこれがわからないと
いつまでたっても
クラスで順位が低くて、
模試の成績も
あまり伸びずに、
入試直前でも
数学が苦手、、
となってしまうでしょう。
それでは
前回の続きを
お伝えします。
今回お伝えする方法
の名は、、、
問題という敵を
倒す方法
です。
ゲームで敵を倒すとき
どうするかというと、
まず相手が
どんな敵か
それを
見た目とか
属性とかから
理解しますよね
そして、
その相手に合わせた
倒し方をするわけです。
数学も同じです。
まず、
相手がどんな敵か
を理解する
そこから、
問題を倒すことが
始まります。
つまり、
問題を解くことが
始まります。
実は
問題理解さえしっかりできれば、
5割はすでに解けています。
ゲームでもそうですよね。
相手がどんな敵かわかれば、
あとはどう倒せばいいのか
大体決まります。
それだけ
問題理解は大事です。
ということで、
問題という敵を
理解するやり方
をお伝えします。
問題という敵を
倒す方法
STEP1:似た問題を知らないか?
ゲームでいうと、相手の姿から
「ドラゴン」なのか「飛行」なのか
を判断するのに似ています。
その問題が何の問題に似ているか
がわかれば、
あとはその問題の解き方が
わかります。
あとは、似ている問題の解き方を
当てはめましょう。
STEP2:図や記号を書きながら理解しよう
ゲームでいうと、
言葉だけでその敵の特徴を言われても
わからないですよね。
実際に、その姿を見て
初めて相手がよくわかります。
同じように
図形を言葉だけで言われても
よくわからない
また、グラフを言葉だけ、方程式だけで
言われてもよくわからない
そのように、
パッと見て理解できない問題は、
図を書いたり、わからないところは
記号を置いて、理解しましょう。
図を書くポイントは、
わかりやすく大きく書くこと
小さいと
結局理解できません。
STEP3:それでもわからない、、
ゲームでいうと
相手が
「ドラゴン」に似てもないし
「飛行」でもないし、
もうよくわからない!
というとき、
わずかにわかる
相手の一部分だけを見て
何ともいえないけど
たぶん「ドラゴン」だろうな、、
→氷タイプの技で攻撃してみる
このように、
問題を理解しようと、
図を書いたり、
似た問題を探しても
思い出せない!
というときは、
相手の1部分だけ見ましょう。
つまり、
もっと簡単な場合は??
を考えましょう。
例えば、
「立方体の対角線を求めよ」
だったら、
「正方形の対角線を求めよ」
を考える
「三次方程式を解け」
だったら
「二次方程式を解け」
を考えてみる
「n=10になる確率を求めよ」
だったら
「n=1になる確率を求めよ」
を考えてみる
このように、
もっと簡単な場合
を考えてみましょう。
そうすれば、
糸口がきっと見つかります。
今すぐやること
今回のワークは
「問題をどんな手順で考えれば解けるか?」
です。
今回の記事を
見ればわかりますよ、、
それでは以上です。
読んでくれてありがとう
ございました。