こんにちは、おびーです。
今回は「最高の授業の受け方」
についてお伝えします。
これがわかれば、
授業の時間内に全てを理解してしまい、
あとは問題集を少しやるだけで
学校のテストで高得点
クラスで3位以内に入れます。
そして、
模試でも高得点をとれて
A判定をとれるようになるでしょう。
逆にこれがわからなければ、
授業の時間を全部ムダにしてしまい、
せっかくノートをとったのに
何も理解できずに、
また0から問題集を解き始めるものの
まったく何を言っているのか理解できない
そしてなんだかわからないまま
どんどん授業が進んでいき、
気づけば高3の夏、
全く数学ができず、
入試に間に合わなくなる
ということに
なってしまいます。
それでは
「最高の授業の受け方」
をお伝えします。
その方法の名前は、、、
ノーテイクノート法
まず何でもそうですが、
知識というのは理解しないと
使えません。
例えば、
英単語だけおぼえてもムダです。
「apple」
だけ覚えてもムダなのです。
「apple」はリンゴを意味する
そこまで覚えてるから英文が読めるようになるのです。
このように、
意味をまず理解することをせずに
暗記してもムダなのです。
例えば、
先生が意味のわからない
スペイン語で板書したものを
ひたすら書き写しても
全く点数も上がりません。
でも、ほとんどの人は
これと同じことをしてしまっています。
つまり、
「スペイン語をひたすらノートに書き写す」
ということをしてしまっています。
つまり、
「何も意味を理解せずに、
公式や定理をひたすら書き写す」
ということをしてしまっているのです。
それは意味がありません。
あるとすれば、
「あ、ちょっと見覚えがあるな~」
になるくらいです。
まず理解をしないと
点数をとることはできないのです。
どういうことかというと、
「apple」だけ覚えても意味がないように
「三平方の定理」のような定理・公式だけ覚えても意味がありません。
それはどんな意味なのか。
具体例は何か??
使い方は??
そこまで、理解して始めて
テストで使えるようになります。
なので、
授業中はまず理解することに
専念しましょう。
周りがノートをとっていても気にせずに、
「あ~、みんなムダなことしてるな~」
と思いながら、
自分は理解に専念して
「この定理はどう使うんだろう」
「つまりどういう意味だろう」
と理解しましょう。
それでは、
授業中に理解するために
自分の授業を受けるスタイル
をどう変えればいいのか??
ということで、
授業中に理解してしまう方法
をお伝えします。
ノーノートテイク法のやり方
やり方はシンプルです。
公式・定理の意味
それの使い方
を理解することに専念するため
ノートをとることは一切やめましょう。
ノートを取る時間はムダです。
なぜなら、後で見直したいときは、
教科書や、参考書を見直せば十分です。
数学は、理解さえしてしまえば、
覚えること自体は少ないので、
覚えることは楽です。
なので、
まず理解をしましょう。
そのために、
授業の時間を使いましょう。
なので、
理解に必要ないノートをとる作業に
時間をかけることをやめて
しっかり先生の言っていること
公式・定理の意味、使い方
を理解することに全力を注ぎましょう。
なぜ、
教科書や参考書に書いてあるのに
板書を写す必要があるのですか??
理解してしまえば、
数学の問題を解くのは
簡単です。
例えば、サインコサインの定義
がわかれば、
サインコサインの公式は
ほとんど覚えずとも
自分ですぐに導けます。
(↑この図がわかれば、公式覚える必要ありません)
このような
定義などの言葉の意味は?
公式、定理がなぜ成り立つのか
使い方は?
これを理解することが
最高の授業の活用法です。
なので、
板書用のノートは捨てましょう。
理解することに専念しましょう。
もし、
理解するにあたって、
教科書や先生の話がわかりにくい場合は
もっと教科書よりわかりやすい
「初めから始める数学」
などを読みながら授業を受けると
理解することが容易になります。
また、
わからなかったところは、
授業中でも授業後でも
先生や数学がデキルヤツに聞いて、
その時間内に理解してしまいましょう。
今すぐやること
今回のワークは
「なぜ、あなたは数学の授業を受けるのですか??」
これがわかれば、
ノートをとるな
と言っている僕の真意がわかるでしょう。
そして、
授業内に完全理解してしまって、
あとは問題集をやるだけ
という状態になりますよ。
あなただけ、
周りの人たちを
どんどん置き去りにしましょう!
ここまで読んでくれて
ありがとうございました!