トートツですが今年一年、皆さんに大変お世話になりました。

 

個人の覚書としてブログを書いていますがやっぱりイイネが付いていると励みになります、というかなっていました。

おかげで中断しつつも続けていられるのだと思うんです。

 

ということで行き成り大みそかの更新になってしまいましたが、皆さんにお礼を残しておきたくて書きました。

本日のドル円予想

前日のレンジは

ドル円:103.05-103.6円(私のMT5調べ)でした。

先週は102円台突入し円高が進んでいますが一気に進むことは無さそうですね。材料がでると別なのでしょうけれど。

ドル円想定レンジ

ドル円週足です。
先週は下ヒゲのある陰線となりました。実体部分は11月初旬の週足実体部分同じレベルの安値103.3円程度となりました。ただこのレベルで下げ止まる要素は無いと思うのでまだまだ2021年へ向けて円高は進むのだと思います。
しかし下がれば上がるのが相場なのでどこまで戻すのかを考えなければエントリーが出来ません。
 
日足チャートです。
先週金曜はその戻りが入った日となり102円台から103.6円近くまで上昇しました。結局戻り売りが入り上ヒゲが目立つローソク足でしたが今日は上窓から始まり現在は陰線となっています。103円前半で揉んでから下がるのか、もう少し戻すのか判断する必要があります。
 
4時間足です。
先週はキレイに下降チャネル内を推移した形となりました。今日はスプレッドが大きく開いた時間にチャネル上限まで進んでしまいましたが、このレベルの波が続けば今日はこのまま下落が考えやすい事になります。
チャネルの上限を超すまでは売りを考えれば良いという事でしょうか?ただ悩ましいのはこのレベルのSMA20ですが103.35-40円程度にあるのでこのままローソク足が上抜ける可能性もあります。そうなるとチャネル上限を上抜いて日足のSMA20辺りまで上昇を続けることもありそうです。
 
今週のトレーディングレンジですが基本的には先週高安102.9-104.15円を基準にして下の下はキリバン102.0円、上の上は今月高値の104.75円と考えて見ます。
 
最後の1時間足です。
4時間チャートで見た様に今日はチャネル内推移が続くのか、またはチャネル上限を上抜く動きになるのか注目です。
判断基準としてはH1,H4のSMA20とローソク足の位置関係で見ていこうと思いますが、現在は下から近付いてきたH1SMA20がH4SMA20にタッチしている状態です。
このまま上抜いて行くこともあるでしょうし、再び下に離れることもあるでしょうから値動きに注意して結果が出るのを待つしかありません。
ただパターン的には、上窓から始まり窓埋め完了後の戻りが生じている状態なのでこのまま上昇が継続しやすいのかとは思います。チャネルの上限や本日暫定高値の103.55円辺りまでを狙ってみるのもアリかなぁと思いながら見ているのですが未だにスプレッドが開き気味なので様子を見ています。決着前に予想で入ると大抵痛い目にあるので多少遅い?タイミングで入るようにします。(ある程度の波ならばそれでも問題ないですしね。)
 
まだ家事中心の生活なので監視は難しいです。今日はチャネル上限の攻防生じて、結果が見えたらエントリーしてみようかと思います。

本日のドル円予想

前日のレンジは

ドル円:103.8-104.25円(私のMT5調べ)でした。

金曜は片付け事をやりながらチャートチラ見になってしまい想定を残すことが出来ませんでした( ノД`)シクシク…

というか朝一の下落を逃してしまい、どこかで戻ってから続落なんだろうなぁとは思うものの十分な監視ができずに終わってしまいました...

ドル円想定レンジ

ドル円週足です。先週は上ヒゲの長い同時線、これで3週連続で上ヒゲの長い足が続き4週前の足に全て含まれました。戦略的に上がったら売りという週が続きました。
今週も基本方針は同じ上がれば売りで良いと思いますが実体部分はレンジの中央よりやや下でなかなか上がらなくなってきた状態かと思います。
 
日足チャートです。先週は陽線が4本続きさすがに木曜の上ヒゲが効いたのか金曜は陰線で週を終えました。
チャートを見ながら今月の安値更新を狙うのか?とも思っていたのですが結果はこのようにしっかりとした反発で閉じています。またまたいやらしい形で売り一辺倒にはならない状態が続きました。実体ベースでは安値が104円台キープになっています。
また先週木曜の大陰線のハラミ継続ですが先週金曜の足からも実体ベースでは抜けていません。一気に大きく動くのか?または先週金曜の足から抜けて本格的に動くのか気をつけて観察しようと思います。
 
4時間足です。
いよいよ値幅が狭まりどちらかに抜ける直前なのか?またはこのレンジが継続するのか?どちらともバイアスはかけられそうにありませんが基本的にはトレンドラインに沿ったきれいな波を作っているので短期的な視点で抜けを考えずに波に従っていくのが良さそうに思えます。
 
今週のトレーディングレンジは日足で見た様にまず狭い範囲の先週の高安を中心に103.8-104.55円としてその下は103.65円までをサポートゾーン、上は104.75円までをレンジゾーンと考えて勢いがなければゾーン抜けはしないという前提で見ていきたいです。
 
最後の1時間足です。
金曜日は売られるところまで売られましたが下げ止まりのサインは見えていないので月曜はまず下値を試し金曜の安値更新ができなければ買いのターンの始まりになると考えます。
初めに104.1円程度まで上げてから下がる可能性もありその方が典型的な逆三尊パターンではありますが、しっかりとしたWトップで下がってきたところなので下げ止まりサインが出る前に再び同じ値を試すのは可能性が少ないかなぁと思っています。
いずれの場合でも103.9円程度で下げ渋ればまず買いのターンだと考えています。
 
月曜の戦略ですが
売り手としてはまず現在の切り下げ線まで戻しましたから戻り売り。目標は先週金曜の安値更新ですが103.75円程度まで下がればその後も売り継続の可能性が高まると思います。
切り下げ線を上抜かれたら104.1-15円程度のラス戻りからの売りを考えます。ただこの場合は押し目までの下げを狙うのが基本になるのでキリバン104.0円や金曜午前の安値103.9円辺りまで下がれば十分かと思います。
ラス戻りも上抜かれるようであれば104.3円や104.5円前後での上げ止まりを待ちます。
 
買い手としては切り下げ線上抜けでロングしたい所ですがラス戻りが近いのでココを上抜けてからの買いで良いと思います。上抜け後に103.9円までで下げ止まりを確認してからの買いがある意味本命で104.25円越えからの104.5円を狙います。
下げで始まったら103.9円や103.8円程での下げ止まりを確認してからの買い。これも本命の一つと考えています。
もし103.8円も下抜けるようであればサポートゾーン下限の103.65円からの買いに備えます。
 
と、今週も色々考えて見ましたが今週は娘たちが久々に帰ってくるので今週は主夫して過ごしたいのでチャートはスマホで確認程度。
もし想定通りの動きが出たらエントリー&OCOで頑張ろうと思います。