昨年刊の苫本より;「抽象度」と「奴隷」のつくり方 | Ufoウィスダム/普通のヤツラを超えてゆけ!

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”悪魔と相乗りする勇気 …あるか ”(仮面ライダーW)
ブロタイはラッカー(rudy Sr.)とポールグレアム(LISP神,スタートアップ提唱)のパクリ



私たちの社会は、新しい情報が指数級数的に増加している一方で、新しい知識を学びづらくなっています。書店に行っても、抽象度の低い同じような内容の本がタイトルや著者を変えて売られているのが現状です。




私たちが生きる現代社会には、抽象度の高い思考をする人が増えると困る人たちがいます。それは、権力者の側にその傾向が見られます。市民の認識の抽象度が低ければ彼等が自由に権力を振るえるからです。




彼等見えざる指令で、テレビなどのメディアのつくられ方が、あえて市民の抽象度を下げるように仕掛けられているのではと思えるほどです。


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前回。サイバーエージェントのポップアップ広告が不意に現れ、消えてしまった記事がだいたいここらへんの引用、でした。
抽象度の低い本って、著者名・出版社名ありませんが、だいたいこのへん指すんだろうなって分かりますね。
このあと、競争社会が「奴隷」つくっちゃってる。ニッポンがおちこぼれをつくらない名目の教育体制下で、全員が「奴隷」にされている、と続きます。
強烈ですよね。
ここらへんの苫米地さんの「毒」。去年は読めてませんでした。

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水の存在」ごときでがたがたいうのも、「新しい情報」を止めているがため。
いつまでたっても月人のかたがたの持つ「新しい智識」は地球に降りて来ない。