http://ameblo.jp/tanabota-windfalll/entry-10301302754.html#main
上記記事タイトルはわたしがつけました。
付した形容詞は反語ではありませぬ。
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ほとんどＵＲＬだけ、なんと安易なポストでしょう笑。
さて。昔、今も？自分の記事のＵＲＬにさえも著作権を主張した某基幹産業系ＩＳＰ（ＡＳＰ？）がありました。そこの記事（海外翻訳モノ）は優秀だっただけに、むこうの意見にまともに対応すると、ＵＲＬを示して記事紹介もできないのか、とアタマの悪さにあきれかえったものでした。まあ、商用ネット創世記は仕方ないのかな、と思ってました。ところが；
ブロ友とまとまトマトさんによると、
今回、警察は掲示板にＵＲＬを貼り付けたという理由で、児ポ法違反で摘発をおこなったそうです。
http://ameblo.jp/kokusimusou2008/entry-10300958298.html
ＵＲＬですよ。ネット・アドレスですよ。
それならば、すべてのindex を保持しようとする、検索エンジンのサーバこそが、もっとも違反摘発対象だということにはならないんですか、警察殿？
link とは照応関係なんです。ＡとＢをむすびつける。なまえもそう。こう呼ぶときは、これを指し示しますよ、と。矢印です。矢印じたいに、絶対的な意味（＝悪、or 善）は存在しない。だいたい、"Ａ"と云ったら＝Ａなのか、きわめて疑わしい。呼んだ瞬間にＡはもう、そんざいしないことだってありえる。
Ａなら、即逮捕、って極めて幼稚。すべての現象はぜったいなのか？ Ａなる本質は見る側（＝逮捕する側）にあるのでは、ないのか。ならば官憲がＡと思った瞬間にだれでも逮捕できることになる。
「意識（ただしくは自我＝心）は、脳内の化学反応の派生物」という幼稚で粗暴な脳科学者的思考法を演繹するとこうなる。
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(後日追記)
関連記事（外部）：
http://www.j-cast.com/2009/07/09044972.html
児童ポルノ、リンクだけで摘発 警察の好きにできる懸念も（ｊ－ｃａｓｔ）
このＵＲＬも逮捕、対象になるのか？