書籍: 『The David Icke Guide』到着! | Ufoウィスダム/普通のヤツラを超えてゆけ!

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”悪魔と相乗りする勇気 …あるか ”(仮面ライダーW)
ブロタイはラッカー(rudy Sr.)とポールグレアム(LISP神,スタートアップ提唱)のパクリ

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 デーヴィドァイク・ガイド
。これは上巻。下巻もアマゾン.co.jp で一時欠品とか出てましたが、先週無事到着しました。

この新刊の存在は最近常連? ←しつれい、あたしがかってにお名前挙げてるだけです、あんのジョーカー讃、のブロ記事でおしえてもらいましたあ。ァイク自体は昔でた上下巻も読んでますあたしは。

画像はカバーとっぱらった状態です。(きみはおんなのこに会うとみんな服脱がせるのかといわれたことあり笑)だって、出版社の付けた邦題はあまりにオドロオドロシくて笑;
 恐怖
とか
 大陰謀
とか
 世界
とかあまりにあまりにあっち風?まるで恐怖の頭脳改革とか、脳味噌サラダ手術的センス! まあ原題とそう飛躍してはいない語選びですがね。ここらへんも敬遠されたり誤解されるイメージ戦略(の失敗)なのではないでしょうか。ちなみにあたい原書の装丁見てませんけど爆。

まだ読めてないどころか全体ざーっと舐めてもいません。
いきなり優先順位が変わってしまって(^^。

でも最初の方だけざっと見程度で、奇異な印象はないです。きわめてまとも。
だからもっと多くの人の手にとって欲しい本です。
たしかに最初の方のレピちゃんのイメージでまるでレスラー武藤の化身・グレートムタ、みたいな絵もさっそく出ますが笑。あたしは差別しないですよ。なかよくしましょ;

言葉遣いで、
 ソフトウェア
みたいな語も出ますが、これ比喩であって比喩でないんですね使われ方。昨年末ブログ記事引用したラッカーの
 『ソフトウェア』
(ハヤカワSF文庫好評品切中!図書館のリストを探してみてください)
の使われ方にきわめて近い。てかおんなじジャン?!!

ホログラム世界についてもむかーしデヴィド・ドイチェの本を読んで得た印象に極めて近い。ああ世界はこうやって読み解くのか。ってよくみると同じ学者引いてるからあたりまえ!

というわけで(どーいうわけよ!)きわめてまともなことしか書かれていないと思われる本書が奇書あつかいされるのが不満なのですが、これも
 4次元
絡みだから?←世間が3次元に限定して世界に決着つけようとしているから理解されない、の?

ま。手に取る機会があれば毛嫌いせず触れてみてください。店頭で見かける機会はきわめて希かもしれませんが。


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mathE..,
(w/z円盤之智慧)