文章問題【引き算編】の第3回目です(^^)
当記事では、
時系列がある問題【残りはいくつ
】の解説をします
前回の記事で、以下の問題を見ていきました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
⑴時系列がある問題
【残りはいくつ
】
全体の中から一部のものがなくなった(減った)場合の残りの数を求める問題です。
【問題】
飴が3個あります。
太郎君が、1個食べました。
残りは、いくつですか
あめが 3こ あります。
たろうくんが、1こ たべました。
のこりは、いくつですか
【式】3―1=2
【答え】2個(2こ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【解説】
飴が何個残っているかを求める問題です。
⑴以下の2点より、引き算を使うと判断できますね
①2行目の『食べました』
②最後の行の『残りは、いくつですか
』
⑵引き算を使うので、式と答えは、
3―1=2
よって、答えは、2個(2こ)です(^^)
このとき、単位を書き忘れたり、間違えたりしないように気を付けましょう
以上です。
足し算も引き算も、時系列がある問題は、数に変動があった事を教えてくれる文言があります。
すなわち、足し算の場合は、あとから追加で増えた事を教えてくれる文言があって(買う、もらった、来た等)、
引き算の場合は、減った事を教えてくれる文言があります(あげた、食べた、帰った等)。
上記の問題では、2行目に『1個食べました』と書かれています。
飴を食べたという事は、飴が減ったという事ですね。
よって、2行目を読んだところで、引き算を使うのかなと推測できます。
そして、最後の行の『残りは、いくつですか
』から、引き算で答えを求めたらいいんだな、と判断できます。
また、時系列がある問題の場合、
最後の『残りはいくつですか
』のみで引き算だと判断する癖がつくと、応用問題やその後の文章問題がわからなくなる可能性があります。
なぜなら、『残りはいくつですか
』と書いていない問題や、足し算と引き算をミックスさせた問題があるからです。
なので、文章を読み取る練習をきちんとした方がいいと思います
最後に・・・
時系列がある問題は、以下の2つから引き算だと判断できます。
①減った事を教えてくれる文言
②残りはいくつ
※問題によっては、『残りは』という文言がないかもしれません(^_^;)
学校の教科書や計算ドリルで、問題文のパターンを確認する事をオススメします😅
次回は、減った事を教えてくれる文言の例をいくつか見ていきたいと思います(^^)