前回は、下記の足し算を解きました。
⑴1+2+4=7
⑵3+4+5=12
これから解説をしていく予定ですが、そのためにも、まずは計算をする上での大前提を2つ確認しようと思います(^^)
①原則、左から順番に計算していく。
基本的に、計算は左から右へ、順番にするものです。
例外としては、
・足し算(引き算)だけではなく、かけ算や割り算もあるとき
・カッコ()があるとき
ですが、今の段階では考慮しなくていいですね(^^)
②一度の計算で使用する数字は2つ。
計算カードで何回も練習している形を思い出してほしいのですが、
1+2=
3+4=
のように、数字を2つ使った足し算。
解くときは、この形になるように式を分解する(変える)必要があります(^^)
つまり、
○+□+△= (例えば、1+2+4=)
を計算するとき、
3つの数を同時に足すのではなく、
『○+□』 (例えば、1+2=)
のように、まずは数を2つに絞って計算します。
それでは、続きは次回書いていきます