センター試験まであと36日。
私立医科大の入試スタートまであと39日。
大学受験コーディネーターのオズポンです。
直前期の勉強法第四弾です。
最初から読みたいという方はこちらから。
↓
直前期の勉強法① ~メンタルが重要~
直前期の勉強法② ~本番力を高める~
直前期の勉強法③ ~頻出分野を狙え~
今回は科目別の攻略ポイントです。
理科、つまり物理、化学、生物は
この時期の対策がかなり有効な科目です。
特に暗記科目である生物、化学の有機
無機分野はやればやっただけ点数に
反映するという嬉しい存在です。
過去問を解きつつ、弱点分野を
徹底的に攻略しましょう。
逆に物理、化学の理論分野は計算や
思考力を問われる要素があるので
できたリできなかったりの差が
ある程度出てきてしまいます。
それでも数学に比べると分野ごとの
独立性が高いので、その分野を
頑張れば分野ごとの得点力が
アップするという特性を持っています。
何はさておき理科を攻略しましょう。
数学は各分野が絡み合っているので
やった分だけその分野が得意になる
ことはなかなか叶いません。
が、単独で攻略できる分野もあります。
確率やベクトル、行列は比較的他分野
との連携が薄い分野です。
その分野を頑張れば、得意分野に
できる可能性を秘めています。
頻出分野であるかどうかを確認して
取り組みましょう。
ただ、複数の大学を効率よく対策と
考えるならば数Ⅲの微分・積分でしょう。
限られた時間で多くの力を見るため
には1問に複数の要素が詰まったもの
を出題する必要があります。
しかし、数学の分野には他分野と
絡めにくいものもあります。
先ほどの確率、ベクトル、行列などです。
逆に○○関数と呼ばれるものは
高校数学には数多く出てきて
これらは密接なつながりがあるので
融合問題として出題されることも
多いのです。
ちなみに高校数学に出てくる関数といえば
2次関数
三角関数
指数関数
対数関数
3次関数
4次関数
分数関数
無理関数
など
名称的には
逆関数
合成関数
もありますがこれは関数同士の関係性を
示すものなので上の関数とはちょっと
種類が異なります。
そもそも、日本の高校数学は微分積分
という関数の分析方法を最終目的に
している観がありますので
関数が多いのは仕方がないのかもしれません。
そんなわけで、関数を束ねる位置づけの
微分積分の出題がどうしても多くなるのは必然。
したがって、どこ?といわれれば
間違いなく数学Ⅲの微分積分でしょう。
というわけで
直前期、やるとすれば暗記科目、暗記分野。
そうでなければ他分野との連携の薄い
分野の攻略が狙いめでしょう。
特定の分野だけ頑張れば
頑張った分だけ得点に反映します。
頻出分野の中の、やった分だけ反映される
分野をピックアップして頑張りましょう。
その他の受験情報は
こちらもチェック
↓

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----------------
【お知らせ】

高校数学初級編動画 数列 公開中
「分からないくせに口出さないで」
とお子さんに言われてしまった経験
はありませんか?
中学までは何とかなったのに
高校の数学となるとちょっと・・・。
おかあさん、あきらめることはありません。
おずぽんと一緒に頑張りましょう。
子供をもっと応援したいお母さんの味方
「おかん数学」公開中です!
それぞれの動画に解説ブログが存在します。
あわせてご覧ください。
第一弾ブログ:おかん数学
第一弾動画:高校数学初級編動画 数列① 『数列とは?』
第二弾ブログ:おかん数学第二弾
第二弾動画:高校数学初級編動画 数列② 『数列の一般項』
第三弾ブログ:おかん数学 第三弾!
第三弾動画:高校数学初級編動画 数列③ 『数列の用語・記号』
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この時期の対策がかなり有効な科目です。
特に暗記科目である生物、化学の有機
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徹底的に攻略しましょう。
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思考力を問われる要素があるので
できたリできなかったりの差が
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独立性が高いので、その分野を
頑張れば分野ごとの得点力が
アップするという特性を持っています。
何はさておき理科を攻略しましょう。
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ことはなかなか叶いません。
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との連携が薄い分野です。
その分野を頑張れば、得意分野に
できる可能性を秘めています。
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取り組みましょう。
ただ、複数の大学を効率よく対策と
考えるならば数Ⅲの微分・積分でしょう。
限られた時間で多くの力を見るため
には1問に複数の要素が詰まったもの
を出題する必要があります。
しかし、数学の分野には他分野と
絡めにくいものもあります。
先ほどの確率、ベクトル、行列などです。
逆に○○関数と呼ばれるものは
高校数学には数多く出てきて
これらは密接なつながりがあるので
融合問題として出題されることも
多いのです。
ちなみに高校数学に出てくる関数といえば
2次関数
三角関数
指数関数
対数関数
3次関数
4次関数
分数関数
無理関数
など
名称的には
逆関数
合成関数
もありますがこれは関数同士の関係性を
示すものなので上の関数とはちょっと
種類が異なります。
そもそも、日本の高校数学は微分積分
という関数の分析方法を最終目的に
している観がありますので
関数が多いのは仕方がないのかもしれません。
そんなわけで、関数を束ねる位置づけの
微分積分の出題がどうしても多くなるのは必然。
したがって、どこ?といわれれば
間違いなく数学Ⅲの微分積分でしょう。
というわけで
直前期、やるとすれば暗記科目、暗記分野。
そうでなければ他分野との連携の薄い
分野の攻略が狙いめでしょう。
特定の分野だけ頑張れば
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