これまでの記事では
数学が得意になりたい! 得意な人と苦手な人の違いは? その1
数学が得意になりたい! 得意な人と苦手な人の違いは? その2
をお送りしました。
そこでは、数学が得意になるための、
イチバン手っ取り早い方法をお伝えしました。
その方法とは・・・
『意味』を理解しましょ~!
『意味』がわからなかったら質問しましょ~!
質問が難しかったら、イイワケを考えましょ~!
と、いうことでした。
まだ読んでいない人は、
是非読んでみてください。
今日は、ちょっと違った角度から、
数学が得意な人のヒミツをご紹介します。
数学が得意な人とそうでない人の違いは色々ありますが、
その中で最も大きなものの一つ、
それは・・・
「ノートの使い方」
です。
なんと、数学が苦手な人の共通点は、
みんな揃って、節約が好きなのです。
逆に、数学が得意な人は、
みんなそろって、
ノートを贅沢に使います。
どういうことかと言うと・・・
数学が得意な人は、
数式や図形を書くのが好きなので、
簡単な式でも何でもノートを使って計算します。
そのため、一問解くだけでも、
ページいっぱい使って考えます。
逆に、苦手なひとは、
数式や図形を書くのが嫌いなので、
何でも暗算しようとします。
その結果、ノートをほとんど使わないのですが・・・
ノートに書かないと、
計算間違いになかなか気づきませんし、
どこで間違えたかもわからないのです。
苦手な人は、騙されたと思って、
ノートをいっぱい使ってみましょう!!
やってみましょう!!!