いきなりですが、不景気ですね。
この「不景気」、実は、学校教育と切っても切り離せないんです。
今日はこのことを少しお話しますね。
不景気って、何なんでしょうか?
お金がないこと?
少し違います。
お金が入ってこないことなんです。
わかりやすくするために、少したとえ話をしますね。
皆さんが、一冊千円の本を買うとします。
この本、安いですか?高いですか?
答えは皆さん次第ですよね。
たとえば、皆さんが毎日多くの収入があったとします。すると、千円くらいはすぐに支払えるでしょう。
一方で、収入が全くない状態だったとします。
たとえば、毎日勉学に忙しい学生さんや、働くための準備中の人は、収入がありません。
そうした状況で、千円を出すというのは非常に難しいですよね。
このように、お金が入ってこないと、買い物をするのがどんどん厳しくなってきます。
するとどうでしょう?
お金を使わないようにするのではないでしょうか?
では、皆さんがお金を使わないとすると、何が起こるでしょうか?
先ほどは皆さんが本を買う人でしたが、一方で、本を売って生活している人もいます。
もしも、その人たちの売る本を誰も買ってくれなくなったら、その人たちはどうなるでしょう?
そうです。その人たちにも、お金が入ってこなくなりますよね。
こうして、誰の手にもお金が入ってこないような状態が、今の不景気という状態なんです。
このような不景気の状況では、誰の手にもお金が入ってきません。
では、どうすればいいのでしょうか?
この答えは、意外に簡単です。
あなたにしかできないことをやればいいのです。
他の誰にもできないことをあなたがやれば、多くの人は、あなたにお願いするしかなくなります。
そして、みんなが自分にしかできないことをすれば、みんなに多くの収入が手に入り、みんながお金を使うようになり、景気はよくなり、イキイキとした社会になるはずです!
…え?みんなが「自分にしかできないこと」をやれたら苦労しないですって?
そうですね。
そのために学校があります。
そのために教育があります。
みなさんには、誰にも平等に与えられた、学校教育という、働かなくてもいい期間という武器があります!
この期間をフル活用して、自分の夢に向かって、自分のやりたいことを、誰にもマネできないくらい楽しんで学びましょう!!
そうすれば、学校も授業も試験も楽しくなり、明るい未来に向かって伸び伸びと勉強できます!
学校教育って、そのためのものなんです。