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6月19日。高体連の研究班なるものに参加をしました。
(なぜ私が参加をするのかはよくわからないですが)
部活動の問題や今後について考えましょう、という内容でした。
偉い人も、「ずっと昔から思ってきたことである。土日も部活をやっていた」
とおっしゃっていましたが、今もそうですよ、と突っ込みたくなりました。
もはや、教員も部活動をやりたい先生と、やらないで良い先生に分けたらいいのでは
と思います。すでにそうしている学校もあるそうです。
私は教科の指導に専念したいタイプですので、そうしてもらったほうがありがたいです。
部活動の2時間でどれだけ授業の準備や入試問題が解けるか。
部活動の地域以降の話もありますが、適任者がいない、とか、
不適切な指導が問題、とかいろいろ問題は起きています。
そうであれば、部活動は完全に外部に投げて、習い事のようにする。
教員の指導を仰ぎたければ、少しでもお金を出す、みたいなことをすべきでしょう。
そうすれば、多くの人が幸せになるはずです。
そもそもの問題は、お金がないことです(昨日の記事にも書きましたが)。
偉い人は、お金をどうするかについて真剣に考えていただきたいです。