いつもご覧ただき、ありがとうございます。
1月17日と18日。本校では高校入試が行われました。
私はその裏で出願の面談を進めております。
出願が早め・国公立に出願する生徒を優先し、オンラインで
ガンガンやっております。
オンラインなんですね、とか言われるのですが、
オンラインにすれば移動時間がなくなるので、面談の30分ほどだけで
時間の消費は済みます。ここからはどんどん勉強していかなければ
ならないので、時間を有効に使わないといけません。
自分が受かりそうなA判定の大学はどこかな、とか昨年までの
倍率はどうかな、とかを調べるのに時間をかけすぎる生徒が
多く、そんなことをやっている暇があれば、共通テストでできなかった
分野を再度振り返りなさい、と言いまくっています。
実際そうですよね。この時期がこれからの入試にとってどれだけ重要かを
考えないといけません。
C判定だから受かんないかも、ではなく、ひっくり返すくらい死ぬ気で
やるんです。数字は面談前に教員が調べておいて、必要であれば
一緒に戦略を立てればいい。それだけのことです。
もはや自校の入試業務など何もできていませんが、周りが
カバーしてくれていますので、来年がんばることを条件に
目の前の生徒に注力しています。
面談は月曜までにして、補講の準備を進めていきます。