いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

総合選抜入試が近いので、添削と面接練習に

追われています。

 

嫌なニュースの共有です。

 

 

↑下野新聞より

 

遭難者のニュース、今年は多かったですね。コロナが第5類になったことをきっかけに

登山者が多くいたのではないでしょうか。

 

やはり

 ・トレーニング不足…下山時の体力がなくなり、動けないor滑落の原因

 ・服装不足…急な冷えに襲われる

 ・装備不足…行動食・水分・雨具は十分に携帯したか?

 ・予測不足…下山は遅くとも15:00。テントや小屋までもその時間につく

       できれば午前中に危険箇所は通過する。午後は天候が変わる。

が原因でしょうか。

 

この記事も「低体温症」ということでした。通気性のよい防寒着を持っていったり、

カイロを携帯したり、ツェルト(簡易テント)の準備はあったのでしょうか。

 

山は近くに病院がないところが多く、緊急時には自分で自分の身を守らないと

いけません。大会時にも本校の部員が体調を崩したり、私自身が頭痛に襲われたりと

ありましたが、持っている装備や知識で対応しました。

こうしたことが自分の身を守ります。

 

しかし、準備を万端にしていても、どうにもならないことが起きる可能性があるのが

登山です。少し気を抜いたがために滑ってしまったり、急な体調不良に襲われてしまったり

したら大変なことになります。私はココヘリに登録したり、山岳保険にも入っています。

 

 

↑ココヘリ

 

 

↑日山協山岳共済保険事務センター

 

 

 

いろいろな備えをして登山に行かないといけないのです。

たまたま無事だった、ではダメなのです。