いつもご覧いただき、ありがとうございます。
登山大会が終わったので記事を量産します💪
9月が終わると、夏休みの学習成果がどんなものだったかが見えてき始めます。
(個人差があるものですので、悪しからず)
授業中の顔つきや小テストの結果を追っていくとよく分かります。
小テストに剰余の定理を出したのですが、数名以外やられています。
チャートやフォーカスゴールドをn周したんで! (n≧1)
という生徒に限り、これらと同じような問題をいきなり出しても手が
出ないことがあります。
勉強を量で見ることも大事ですが、質で見る視点を失ってはいけないと思います。
受験生でいえば、チャートを何周もする先に合格があるのではなく、できなかった問題と
向き合ううちに合格が見え始めると思います。
私はチャートを何周したかなど数えたことがありません。
ベクトルのできなかった問題と2時間格闘したことは覚えています。
そのおかげか、ベクトルは好きですし、ある程度(?)は解けます。
受験生はできなかったところととことん格闘しましょう。