いつもご覧いただき、ありがとうございます。
コロナあけ、捻挫は治らず、なのに24日は中学生登山引率へ
行きます。なかなかチャレンジャーでしょ(笑)。
大学の過去問を解いていて、その別解が知りたくなることが
あります。今回はその話題です。
2023・東大・文理共通
今年の東大です。(2)が厄介でしょう。赤玉が隣り合わないとき、
どの黒玉も隣り合わないので、(1)から黒玉を考えることがわかります。
①最初からどの黒玉も隣り合わさずに並べる
②最初は2個の黒玉を隣り合わせて、その間に赤玉を入れる
③最初は3個の黒玉を隣り合わせて、その間に赤玉を入れる
で解きましたが、代ゼミの荻野先生はこんな方法を用いています。
これも勉強になります。
YouTubeで別の考え方が手に入るのはいいことです。良い時代にいるな、とつくづく感じます。