いつもご覧いただき、ありがとうございます。
完全なる熱中症…。最近は体が弱くなってきたかな???
部活やるのも暑いので、バテます。
こういう時は部活をなくしてもいいと思います。
この日は答案返却でした。
多くのクラスで、平均点もあまり高くないようで、平均点が
30点を下回る、ということもいくつかで生じているようです。
平均点が赤点、なんて聞くと生徒も落ち込むでしょう。
そうなった時は生徒側も指導者側も原因を分析すべきです。
指導者側は
・問題は適切だったか
・指導法は適切だったか
→授業中の生徒の様子は? 出来具合は?
・答案の様子は?
生徒側は
・授業中の理解度は?
・復習はどれくらいした?
・学習時間はどれくらい?
・わからなかったときにどうする?
でしょうか? 生徒はわからない時に諦める、かなんとかなるのを待っている
傾向にあるようです。その殻って破ってほしいですよね。待っていても状況は
好転しないので。
教員側は、授業中に生徒をしっかり見ていたかどうかが問われます。
授業中の理解度が毎度高いのに定期試験で一気に落ちる可能性は低いです。
理解度が高いと、ある程度勉強するからです。
その点、授業の満足度は高くないといけません。試験問題を生徒に迎合する
必要はありませんが、ある程度生徒が解けるものであってほしいと思います。
(そのために、授業での仕込みは必要です)
でも、そういう試験は悩みどころです。
上記の課題に教員・生徒ともに気づかずに、相手の責任にしてしまうことも
多いのではないでしょうか? それは考えものです。