いつもご覧いただき、ありがとうございます。
この日は給料日だったのですが、税金がやたら引かれていて
こっちが引きました(笑)
住民税がパンチを効かせていますね。
高校3年生に積分を教えていますが、毎年思う通り、
計算力の無さは課題になります。
計算力がないのではなく、量が足らないのでしょう。
受験生、高校生の多くは演習量が足りないばかりに
辛い思いをしています。
先日英検があったのですが、スコアをみていても、もっとできるだろう、
と言いたいくらいの内容でした。生徒は本人たちが思っている以上に
勉強が足らないと思います。
国立に受かるためには毎日8時間は勉強をしないといけません。
↑駿台HPより
それを4時間とか言われてしまうと、もっと頑張りなさいと言わざるを得ません。
やればできるのに、自分で限界を作ったり誘惑に負けたりしてうまくいかなくなる
生徒が多いです。
もしこの記事を読んでいる中で、悩んでいる受験生がいたら、ぜひ周りの大人に相談をしてください。
大人は自分が目指す大学レベル以上に受かった方にしましょう。
自分のやっていることが正しいかどうかがわかりますので。
担任・塾の先生には模試の結果を(嫌でも)分析してもらいましょう。
弱点がわかるので、夏の勉強内容が見えてきます。
周りの大人をどんどん使って、勉強時間を増やしましょう。