いつもご覧いただき、ありがとうございます。
この日は登山の委員総会でした。
午後はこちらにかかりっきりになりました💦
その際に話題になったのは、那須の雪崩事故です。
あれから6年が経ちますが、まだ裁判が続いています。
登山は常に死と隣り合わせです。簡単な山ですら、そうです。
低山でも死亡事故が起きます。
先日、私の配偶者の友人も滑落死したらしいです。
こういう話を聞くと、自分の仕事の責務を感じずにはいられません。
どんな事由があろうが、生徒引率中に生徒が亡くなってしまったら、
教員の責任です。それほど、生徒を登山に連れていくのは覚悟が必要なのです。
私は辞表を書く覚悟で毎度引率をしています。
ヤバかった引率も正直ありました。そこから反省をして今日を迎えています。
私たち自身も、登山に対する知識を毎度深めていく必要があると思います。