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今日は本の紹介です。
千代田国際の日野田校長の書籍を読み進めています。
日野田先生は箕面高校の改革でも有名かと思います。
工藤勇一校長に近いものもありますが、日野田先生は帰国子女の
ため、見る視点も異なります。
読んでわかることは、学校(特に私立)はトップの考え方で決まる、ということです。
トップの引っ張り方は何よりも大事で、舵取りを間違えると大変なことになります。
舵が違っていても、乗組員(=教員)は声をあげなかったり、あげてもトップの判断で
なかったことにされてしまいます。
日野田先生に憧れる方も多いと思いますが、どの学校でも教員自身が考えて、
トップを動かすくらいのことをしないといけないと思っています。
本校は結構きついけど…
その話題はまた改めて。