いつもご覧いただき、ありがとうございます。
最近は頭痛が酷く、困っています…。
土曜日は各種行事があり、そちらに時間を取られておりました。
PTAの会議(会合)もあり、そちらにも参加をしなければならず、
意識を飛ばしながら参加をしておりました。
生徒との面談を合間にしておりますが、ものすごく
「何か参考書はありますか?」と訊かれます。
きちんと答えますが、結構不思議ですよね。
書店に行けば大量の参考書が平積みされています。
それを見て自分に合うものを買えばいいので、労力は
ないはずなのですが、それでも質問は来ます。
「近くに書店がないのでは?」という疑問点を
もたれてはいけないので、近くの駅に1つ、
隣の駅近くのショッピングモールに1つ、電車で10分乗れば3つ書店があります。
1時間耐えれば東京駅近くに行きますので、丸善で宝のような参考書棚に出会えます。
↑丸善HP
なので、ある程度不十分ではない環境にあると思います。
お茶の水の丸善に行くと、どの時間帯でも学生・生徒が参考書を
吟味しています。個人的にはあの感覚が大事だと思っています。
自分で本を手に取り、解説を読み、使いこなせるかどうかを
頭の中で対話をする感覚。それが必要だろうと思っています。
Amazonでは「書評」を元に買い物することができます。
しかし、あくまでも書評です。手にとって自分で吟味できる
わけではありません。
参考書で迷っている方は、書評やネットの噂よりも、ぜひ
書店に行って確かめてください。
そして、買って満足(=昔の私)ではなく、使い倒してほしいと思います。