いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は本の紹介です。

おおたとしまさ 氏の『勇者たちの中学受験』(大和書房)

[画像はAmazonです]

 

 

何でしょう。ものすごいリアル…。久々に本を読んで震えました。

それくらい生々しいです。

 

私個人が中学受験を経験し、過去4年だけ小6生に中学受験の指導を

してきた身としては、笑えないです。

 

最初に壊れるのは親、それが子どもに伝わり、家族に伝わり…というので

中学受験は予想を超える展開になることがあります。

 

私は中学受験をして良かったと思っています。

この著書にも出てくる、ある学校に6年間通いました。

中学受験からこれまでの経験は決して無駄ではなかったと心から思いますが、

世の中には色々な思いを抱えて受験に臨む家庭もあるということです。

 

ぜひご覧ください。