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今日も数学ネタです。

 

高1の代行授業で外心や内心を扱いました。

高1は新課程ですので、ただの座学だけでなく、

いろいろな授業内の工夫がされていると思います。

 

私は大した工夫もできないので、ただ遊ぶだけです。

 

生徒に「Geogabraで作図をしてみよう」と言ったら

(まさかの)初めて使う感じだったので、三角形の作り方だけ教えました。

 

 

 

すると、あっという間に作図が終わりました。

 

「えっ? もう終わったの?」

という感じで、飲み込みも早いです。もう生徒から教わる時代ですね。

 

クラスで一番できそうな生徒(進研模試偏差値70代くらい)の生徒に

「どうやって作図したの?」と訊くと、言葉で的確に教えてくれるんですね。

言葉でも説明する、ということを今後は力を入れてもいいのではないか、

と思いました。

 

個人的には授業外でも生徒にはGeogebraで遊んでほしいと思っています。

それが何かの好奇心を刺激すれば、勉強の面白さを感じてくれるのではないか

と思っています。まだまだそこには至っていないので、腕を磨かなければいけません💦