いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

面談週間とかで、授業時間が減らされて参っています。

いいところでチャイムが鳴りますので、どうにかして欲しい

ものです。この日はサイクロイドの紹介で終わりました。

 

式の導出なんてしてもいません。ここからが面白いのに(笑)

 

 

↑ポイント集より。ご参考にされてください。

 

 

先日、後輩の先生より

 

 「生徒に興味を持っていないのが悩み」

 

と言われました。そうなんだ、そうには見えないけど…

 

それも先生の味ですよ、と答えました。

全教員が全生徒に興味を持っているとお互いに疲れるでしょう。

だからいろんな教員がいていいんですよ、と。

 

 

私は生徒に興味関心を持つタイプの人間です。

普段、生徒の観察をすることがもはや習性となってしまいます。

(自分が見ても気持ち悪いのはわかっています)

それで気づくことも多いですし、逆に見えなくなることもあります。

 

 

だから学級を俯瞰する目を持つ教員がいると助かるんです。

私みたいに生徒を観察するタイプの教員は、目立つ生徒をチェックすることは

できますが、そうでない生徒の些細な変化を捉えることが苦手です。

いろいろな教員がいて、生徒を見守ることができると思います。

 

 

だから熱血教師=すごい、ではないんです。

教員は1人では何もできませんので…

 

このことはアドバイスを求められたときだけ、話すようにしています。