いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

部活動のために頑張って出勤しました。

 

そういえば、部活動の外部移行が叫ばれていますね。

 

 

 

 

個人的には部活動の外部以降は賛成です。

教員の負担は相当なものです。ほぼボランティアですし。

部活動が終わって19時に席に戻ってくるなどおかしいことです。

 

しかし、地域以降の場合、

 ・引率の責任はどうするか。

 ・手当てはどこから出るか?

 ・学校に合わせた活動ができるか?

 ・指導者がいるか?

など、問題が山積です。特に上2つは大きな問題です。

これをなんとかしないと、部活動問題は解決しないでしょう。

そうしないと、結局は教員が全部やることになります。

 

個人的には、教員を2種類に分ければいいと思います。

 ・授業、担任業に専念する教員(1限〜授業終了までの勤務)

 ・一部の授業、部活動もしくは分掌に専念する教員(朝ゆっくり〜放課後までの勤務)

みたいに。実態はこれを全部やる教員とほとんど何もできない教員に分かれています。

だから前者が疲弊してしまいます。

 

教員も棲み分けないといけない時期はとうに来ているのではないでしょうか?

 

休みの日にも部活動のために出勤して疲弊している若手を見ると

本当に居た堪れません。