いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

どうやら自他ともに認める、仕事量がやばい人に認定されたようです。

その分春休みは遊ばせてもらおうかな😆

 

 

さて、22日は模試でしたので、何かをしたわけではないです。

まだ問題を解いていないのですが、生徒はずっと勉強していました。

 

雰囲気って大事で、勉強する空気が流れている教室とそうでない

教室には差があります。言語化するのは難しいですが、誰もが

わかることではないでしょうか?

 

私は「勉強しなさい」という教員ではありません。

したくないのであればしない方がいいと平気で言います。

先日も「無理しないでいいよ」と言いました。

 

 

今のクラスを見ていると、

生徒は勉強しなさいと言わなくても(全員ではないが)やるんだな、と思いました。

 

もちろん、放置してやるわけではありません。仕掛けがたくさん必要です。

その1つは、こちらが勉強している姿を見せることです。

授業をすると、教員が十分な勉強や準備をしたかなんてすぐに感じとります。

ちょっとでも感じ取ってくれたのかな、とは思っています。

だから、大人が勉強するのは、本当に生徒のためでもあるんです。

 

 

しかし、冒頭でもあったように、疲れ果てるまで毎日仕事をすると、

勉強どころではありません。生徒の方が一生懸命やっているな、と思いながら

歯痒さを感じています。教員が生徒に勉強の努力で負けてはいけないのです。