いつもご覧いただき、ありがとうございます。
土曜日で一旦、オンライン授業も終了。
本当に疲れました(精神的に)。
疲れる理由を冷静に分析しました。
オンライン授業は授業の稚拙が顕著にでます。
対話型でも一方的でも、オンデマンドでもライブでも、
教員の技術、話術などが普段の授業の数倍出ます。
テレビとかラジオって、ずっと演者が喋っていますけど、
構成がうまいとずっと見れいられるし、印象に残ります。
なので、面白いかどうかが問われる世界だな、と思います。
東進ハイスクールや河合塾マナビスに生徒が集まるのもそうです。
ほとんどが映像授業ですが、そのクオリティーに評価が集まります。
映像技術に学校は勝てませんが、クオリティーは見習うところが
あります。
オンラインもかなり似ています。
生徒はつまらない授業だと簡単にサボります。
こんな授業だったら、自分でやったほうが効率がいいと
思わせてしまったら負けです。
↑ FNNプライムオンラインより
この問題、確かにやり方はルールから逸脱するものであったかもしれませんが、
そうさせたのはオンラインのクオリティにもあります。
教える側は授業のあり方を考えたり、粛々と腕を磨くしかありません。
いつもよりも自分の力量が見られていると思うと、疲れるもの当たり前かな、
と思います。そんなレベルの授業、(私は)家ではできません。
次にオンラインになるときまでには、もっと腕を上げたいと思います。
今回のオンライン授業は私に大量の課題を残しました。