いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

骨折したことが副校長にバレて、

安静にするように言われました。

 

山に行くなんて、もってのほかだからな、くらい

言われたので、自主的なステイホームは続きそうです。

 

さて、オンライン授業があけて、生徒の様子を見てみると、

1月になる点があります。

 

それは「手が動かない」ことです。

 

さあ、やってみよう、と言ってもなかなか進まなかったりします。

もちろん、簡単な問題であればあっという間にやるのですが、

1つレベルが上がると手が動かなくなります。

 

 

難しいのだから、当たり前だろう、という意見もあると思いますが、

色々試行錯誤する姿勢は1学期に比べてやや低くなったかな、と思います。

 

自分のクラスでは、動く生徒とそうでない生徒に別れます。

公式に当てはめることは好きみたいですが、そうでない問題だと

振るわなくなってしまいます。

 

 

個人的に、考えることは「習慣」だと思っています。

習慣化されていないと、どうやってもできないと思います。

 

この習慣が高1で(完全に)決まるので、今が重要な時期だろうと

思っています。