いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は三者面談をして、生徒の引退試合とかを見ていたら
いつの間にか夕方でした。
夜は勉強会に参加をしていたのですが、
こういうものを知りました。
皆さんはご存知でしたでしょうか。
気候時計です。
詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
気温の上昇を1.5℃以下に抑えるために残された時間があと7年ということです。
もし1.5℃上昇すると
「海面上昇」「漁獲高減少」「難民の増加」「珊瑚の白化」
が起き、地球に多大なる影響が出ます。
すでに、異常気象と言えるような気候になってきたので、その兆候は見て取れます。
この7年という数字が本当にそうであれば、色々問題が起きていることが分かります。
・日本にはこの時計はない。
つまり、多くの日本人は知らないのではないか。
・気候変動の危機が迫っていることに気づかずにこのままいくのではないか。
・SDGsよりもこちらではないか。2030年は待っていられない。
まずは情報を正しく知り、多くの方と共有したり、生徒に正しく伝えることで、
自分の問題として考えることが先決だと考えます。
コロナが収束したら、実はもっと大きな問題が差し迫っているかもしれません。