いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は勤労(させていただいていることに)感謝の日なので、
1日フリーに過ごしておりました。
もちろん、昨日から開催されている未来の先生フォーラムに
参加をしました。今日は「各校の実践の様子」を拝見しておりました。
私立って、独自の教育カリキュラムで動いている学校が多いですが、
実は外からは見えなかったりします。
公開授業や研修会等があれば、授業を拝見できるのですが、
そうでないと、何かの繋がりやツテがない限り、簡単に
授業等を見に行くことができません。
私の授業も見にきてもらったりすることはありますが、
私自身、実はほとんど授業見学に行ったことがありません。
このような勉強会や、先生方が出している記事・書籍が
授業の雰囲気をつかむ方法の1つなのですが、やはり
ライブの授業には敵わないです。
今回のフォーラムをきっかけに、他校さんの授業を見学
したくなってきました。せっかく独自のカリキュラムを
構築しているので、その実践を互いに見合って議論する
ということがもっとあってもいいのではないでしょうか?
公立は教員の入れ替えや、豊富な研修会があるので、また違うかもしれませんが、
私立はそういうやりとりをもっと盛んにして、学校ぞれぞれが
高めあえる仕組みを構築すべきだと考えます。
もちろん、私の授業も、見ていただいて大丈夫です(学校が許せば、ですが…)。
今回のフォーラムで学んだことは、
・子どもに任せる。
・教員が1人でなんでもやるのはもうムリ。
ということです。
私たち自身と学校という環境に変化が求められています