いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

本日、学校が臨時休校となりました。

昨日はその対応等がありました。

生徒も受験前でナーバスになっておりますので、

昨日は記事を書きませんでした。

 

 

なんとか生徒への影響は最小限になっていると思いますが、

直接会っているわけではないので、なんとも言えません。

 

私も家におりましたので、慌ただしい生活が一瞬だけ一転しております。

 

なので、久々に本が読めました。

 

↑画像はAmazonです。

 

堀江氏の著書にハマっているのか「夢中力」(光文社新書)という本を読みました。

 

「肩書き」を3つもてば価値が上がる、とありますが、

 

数学・登山…あとなんだろう。

実は自らの価値に興味をもってこなかったのかもしれません。

 

価値があっても、生徒に還元できなければ意味はないと考えます。

 

仕事に夢中になっているかどうかは分かりません。

とりあえず、やることが多すぎて、片付けている感じです。

それを「すごい」と言われることもありますが、ピンとはきません。

 

著書にもありましたが、「信用」をハッタリで作っているのは当たっています。

「私ならできますよ!」とかいうのですが、実はやったことないとか、

自信がないとかザラにあります。

 

志望理由書なんて読んだこともないし、書き方もわからないのに、

 「バッチリ見ますよ!」なんて平気でいいます。

1日何件も添削依頼が来ますので、書き方をこちらも勉強せざるを得ません。

それで合格した生徒が出てくると、他クラスの生徒からも要望されます。

やったこともない仕事ですが、こうして信用をいただいています。

 

仕事においてある程度の信用は不可欠だと思います。

こうした信用を得るためには、勉強してからでは遅く、

仕事をもらってから勉強するのも1つの手なのかもしれません。