いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日も色々慌ただしい日でした。
(慌ただしくない日はあるのかな、と自分で疑問に思います。)
空き時間も、生徒を呼んで志望理由書の添削や面談をしているので、
周りの教員からも「休め」と怒られています。
さて、そのよく怒ってくれる先生との会話です。
先生「〇〇さんって(私の名前)、嫌いな生徒いないでしょ」
私「はい、生徒は嫌いにはならないです」
先生「それってすごいと思う。私はいるよ」
そうなんだ。すごいことなんだ。
他の先生方はどうなんだろう。怖くて聞けないです。
結構色んな生徒と話しますが、ムッとくることはあっても、
嫌いになったり、無視したりすることは(当然)ありません。
ウマが合わない生徒はいます。でも、人間そんなもんでしょ、と
結構割り切っています。
授業中やそれ以外でも、色んな生徒と話しますが、
おかげさまで嫌な顔はされません。
今日も見ず知らずの生徒に数学を教えたくらいです。
前の記事にも書きましたが、キーワードは「対話」です。
どんなにムカつくと思う生徒でも、悪さばかりする生徒でも、
会話をすると意外といいところが多いことに気付きます。
そして、本人が大切にしていることが何かしら必ずあります。
まずは、そこを認めることにしています。
だから、生徒を嫌いになることはないのだ、と思います。
あ、大人は別ですよ。給料をもらっている以上、
きちんとした対応はしているつもりですが…