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13日より短い(個人的な)夏休みに入ります。

昨日は、面接練習→三者面談→部活→添削×3→個人面談→添削…

 

とかやっていたら、すでに学校には誰もいませんでした…

 

家ではバタン、とそのまま眠りにつきました…

 

部活でちょっと走ったのがまずかったかな、と思います。

 

普段は山の中にいる時期なので、都市部はこんなにも暑いのか、

と実感します。普段はエアコンをつけないのですが、

流石につけていないと家にも車にもいられません。

 

 

さて、河合マーク模試のⅡBを解きました。

(ネタバレはほとんどありません。)

 

文章をあまり読まずに挑んで、軌道修正までに時間を要してしまったため、

あくせくしながら解くことになりました。

 

センターのⅡBは計算量が多く、特に微積や数列は(年度によりますが)

計算にてこずる人も多いようです。

 

私の受験時代は、微積を最後に回していました。本番でもその作戦を

使ったのですが、まさかの第1問でつまづいてしまいました。

 

共通テストは作業が多く、よくある2つの解放の比較や

会話文などを読むことで、さらに時間を取られます。

 

どうしてもセンターの感覚で解いているので

時間の感覚が掴み切れていません。

 

しかし、問題のレベルや発想は、センター試験そのものだと思います。

 

配点が高い数学Ⅱや数学Ⅰの部分に力を入れている感じがするので、

その辺りは読み取りや手を動かす練習が必要なのかな、と感じました。

 

生徒も「ⅡBの方ができた」と言っていたので、

普段の授業に近いのはⅡBなのかな、と思いますが、

ベクトルと数列は生徒の練習量不足が否めません。

 

あとは、解くスピードの遅さです。

「終わらない」と言っていた生徒もいましたが、

試験中もそんなスピードでいいのか? という感じで解いていたので、

そこは意識の問題だと思います。

 

9月からはもっとその辺りも意識づけできるような

授業を準備しようとしていますが、

ちょっとは夏休みらしいことをしたいな、と思います。

 

だめだ、山に行ってキャンプしたい。