いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日で三者面談もいったん区切りです。
今日はどの家庭も長丁場だったので、ちょっと一休み…
受験勉強のお悩み相談みたいのが長かったです。
みなさん英語とか国語の学習法について質問してくるので、
結構身構えます。
久々に数学をまともに解いたら、腕落ちがすごい…
作文添削の人から徐々に数学教員に戻っていきます。
さて、三者面談の中で、一部、面接練習をした家庭がありました。
面接対策を保護者の方にもみていただくのです。
生徒的には緊張の一言らしいのですが、
現状を知っていただきたいとも思っています。
「学校にお任せします」と仰る方も多いのですが、
実はある程度の現状を知りたい保護者の方も多いので、
色々みていただいています。
親子喧嘩が勃発するところもありますが、
それもそれで必要なか、と思います。
そもそも、学校が全て何もかもやることは不可能で、
本来は生徒自身でどんどん動いていかなければなりません。
受け身では意味がないのです。
それに気付くためにも、本当はどんどん揉めたほうがいいのだと
思っていますが、最近の生徒は親とも揉めないみたいです…
親が一方的に怒って、子どもがシュンとするケースが多いみたいですね。
(全部とは思わないですが…)
「親が志望校を変えろ、って言うから変えました」
とか、普通にあります。
もうちょっと戦ってもいいんじゃないかな、と思います。